たいたい竹流(torgtaitai):どどんとふへようこそ!(Welcome to DodontoF !)
たいたい竹流(torgtaitai):操作方法が分からなくなったら、メニューの「ヘルプ」=>「マニュアル」を参照してみてください。
どどんとふ:======= プレイルーム 【 No. 4 】 へようこそ! =======

メインログ雑談ログ

目次

 
  • 島津レイと倉良巡の場合
  • 仙波かぐらと登良景秋の場合
  • 羽佐間カオルコと呉住 里沙の場合

  • 【目次へ戻る】

    島津レイと倉良巡の場合


    どどんとふ:「」がログインしました。
    どどんとふ:「GM」がログインしました。
    どどんとふ:「」がログインしました。
    どどんとふ:「」がログインしました。
    GM:では、本日もタンポポネコワイバーン初めて行こうと思います~
    島津レイ:よろしくお願いします!
    占任:よろしくお願いします!
    GM:今回はながめワイバーンということで、まずはPCの自己紹介をお願いします
    GM:行動値順で倉良さんからどうぞー
    倉良 巡:はい!
    倉良 巡http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYtriU-AIM
    倉良 巡:倉良巡(くらよし めぐり)、17歳のUGNチルドレンです。
    倉良 巡:宇宙での人体の成長の観察実験のため、UGN所属の宇宙ステーションで生まれ育ちましたが、色々あって数年前から地上に避難してチルドレンとして活動しています。
    倉良 巡:無重力のなかで生まれ育ったので地球の重力に弱く、日々のほとんどをバロールの能力によって宙に浮いて過ごしていました。
    倉良 巡:が、色々あって地上で生きていくことを決意し、少しずつ重力下で行動する時間を増やしています。
    倉良 巡:データ的には純粋なサポートタイプで、達成値上げたりダメージ増加したり敵の攻撃を失敗させたりリアクション不能を押し付けたりします。
    GM:地上の星というわけね……
    倉良 巡:そんな感じです! よろしくお願いします!
    GM:普段の生活から頑張って重力に合わせてくれていますが
    GM:今回はポポネコと一緒にふわふわしていってくださいね
    GM:ではお次、パートナーの島津さんどうぞ
    倉良 巡:生き物も好きだしかわいいものも好きなので、ポポネコのこともきっと好き
    島津レイ:はい!
    島津レイhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYr7Oi7QIM
    島津レイ:島津レイです!女子高生アイドルです。
    島津レイ:アイドルグループ名は「みゅ~じっく☆みんと」。通称「みゅ~☆みん」。島津レイのファンからの愛称は「れいちぇる」です。
    島津レイ:明るく元気なムードメーカー。
    GM:\れいちぇる~/
    島津レイ:ありがと~☆
    島津レイ:可愛くて聡明でクールなのにデレデレな高身長黒髪ロングストレート美人の彼女が出来て幸せいっぱいです。
    島津レイ:キュマイラ/ハヌマーンのクロスブリード。戦闘の時は銀色の狼になります。
    島津レイ:至上の毛並みをとっているのでフカフカモフモフです。
    島津レイ:タンポポネコよりはフカフカじゃないかもしれない……
    GM:ふわふわは多いほどいい・・・・・・
    島津レイ:でもこっちはイージーエフェクトで保証されてるから……(弱気)
    島津レイ:そんな感じです!よろしくお願いします!
    GM:よろしくお願いしますー!
    GM:今回はお二人+αでネコバーンしていきます
    島津レイ:よろしくお願いします!
    倉良 巡:よろしくお願いします!
    GM:ここまでのあらすじ!
    GM:-----------------
    GM:本日は珍しくオフの日! 休日に二人(+α)でお出かけしていたお二人は
    GM:そこで、迷子になっているおかしな動物と出くわします。
    GM:飼い主からのメッセージを受け取ったあなたたちは、この生き物をおうちに連れていこうと思い立ち……
    GM:平和なひととき。空を飛ぶふわふわの影。そして、新たなるタンポポネコ・ロードとは……?
    GM:------------------
    GM:というわけで、お二人とも、登場侵蝕をお願いします
    倉良 巡:倉良 巡の侵蝕を+9(1d10->9)した(侵蝕:32->41)
    島津レイ:島津レイの侵蝕を+2(1d10->2)増やした(侵蝕:42->44)
    GM:良い感じ! では、本日のシチュエーションですが
    GM:二人で、ちょっと外れの町中をお出かけしていると有難いです
    GM:私的な買い物の帰りとかが良いかな お二人、なんか買いに行ったりします?
    島津レイ:なんだろう……何か欲しいものあります?
    倉良 巡:この前は服とかカフェに行ったので……
    GM:てのり達が同行しているなら、施設の消耗品を買いに行ったのかも
    島津レイ:お菓子作りの材料買いに行ったとかどうでしょう
    島津レイ:あ、てのりハウスのほうでもいいですね!
    倉良 巡:手乗り、ハイドくんの差し金によってパンケーキ作りを覚えたので
    倉良 巡:それの材料とか買いに行きますか
    GM:じゃあ、てのり達のお菓子作りパーティが翌日に控えている感じで
    島津レイ:可愛い!
    GM:じゃあそんな感じで!
    GM:-----------------
    GM:とある休日の午後。あなたたちは買い物袋を抱え、町外れを歩いている。
    GM:人の多い都市部ではない、町はずれのスーパーからの帰り。
    GM:それは人ごみの苦手な倉良さんのためでもあるし、それ以外の同行者がいるからでもある。
    GM:季節は秋口。やや肌寒い風が吹いていました。
    島津レイ:「ん、くしゅっ……ちょっと冷えるね。巡、寒くない?大丈夫?」
    島津レイ:バターを始めとしたお菓子作りの材料のつまった袋を抱えている。
    倉良 巡:「ええ、大丈夫です」その首は、先日彼女から貰ったマフラーが巻かれている。
    倉良 巡:「マフラーというのはこんなに温かいものなんですね。……素敵なプレゼント、改めて、ありがとうございます」
    倉良 巡:「レイさんこそ大丈夫ですか? くしゃみを……」
    島津レイ:「ふふ、喜んでもらえたなら嬉しい!」
    島津レイ:「急に冷えたからビックリしたけど、大丈夫だよ。丈夫だし……」
    手乗りれいちぇる:「めぐり!バター!」レイの手の中でぱたぱたと腕を動かしている。
    島津レイ:「この子、あったかいから」
    倉良 巡:「ふふ、それは確かに。……これからの季節、手乗りたちの防寒についても考えるべきでしょうか?」
    倉良 巡:マフラーの中に包まっている手乗りめぐりへ目を落とす。
    手乗りめぐり:「ふだんは、くうちょうのきいた、てのりハウスにいますが、ずっと、そとにでないわけでは、ありませんからね」
    GM:『てのり存在』……ヨルキュリアという特殊なオーヴァードによって生み出される、ふしぎないきもの。
    GM:モデルになったオーヴァードのミニチュアめいた外観と能力を持ち、普段は専用の施設に保護されている。
    島津レイ:「この子たちのサイズだと既製品は難しいかなあ」
    倉良 巡:(……私も)
    倉良 巡:(レイさんや手乗りたちにマフラーか何か、贈ろうか。手編みと言うのはやったことがないが……)
    倉良 巡:(考えてみれば、レイさんにはいろいろと……貰ってばかりだし──)
    倉良 巡:(でも、貰ったのと同じものを贈る、というのも……芸がない、かな?)
    手乗りめぐり:「いちどにであるくかずは、おおくないので、きょうようの、ぼうかんぐを、よういしてもらったら、いいかもしれませんね」
    GM:横断歩道に差しかかる。車通りはないが、信号は赤。
    GM:時間がたつと、やがて、車の方の信号が青から赤に変わり、
    GM:歩行者用の信号は、赤から、白いもふもふに。
    島津レイ:(……もふもふ?)
    倉良 巡:「……?」もふもふした信号へ目を凝らす。
    GM:歩行者用の信号の、青部分に。
    GM:何か、白い大きな綿毛のようなものが詰まっている。
    島津レイ:「な、なんだろうあれ……綿?」
    信号?:「……」  ぱたぱた。短い手足? が宙を掻く。
    信号?:「ぷやん~~~」
    信号?:鳴いた。
    島津レイ:「動いてる……鳴いてる!?」
    倉良 巡:「なん……でしょう? 生き……物……?」
    島津レイ:「信号の仕掛け……なわけ、ないし……生き物、だよね?」
    信号?:「んなうん……」 若干、声が寂しそうだ。
    倉良 巡:「とりあえず……下まで行ってみましょうか。赤になる前に……」
    手乗りれいちぇる:「バター!バター!」興味津々で手をぱたぱたさせている。『バター』が言えるようになったので嬉しいらしい。
    島津レイ:「そうだね……!もしかしたら困ってるのかも……」
    島津レイ:「とりあえず、近くで見てみようか」もこもこの近くにいき見上げます
    GM:横断歩道を渡って下まで来ると、白いふわふわの毛を持つ動物であることが分かります
    GM:どんな風に飛び上がったらこうなるのか、信号の枠にハマってしまっている。
    倉良 巡:「動物……ですね。しかし、どうしてこんな……高いところに?」
    島津レイ:「ふわふわの動物だぁ……」
    島津レイ:「猫とか興奮して高い木に登って降りられなくなるらしいけど、そういうやつなのかな?」
    GM:おろしてあげますか?
    >はい
    >いいえ

    信号?:「なふぅん」 なんか、もうこのままでもいいかな、という感じの鳴き声になっている。
    島津レイ:「ずっとこのままなの可哀相だし……巡、おろしてあげてくれない?」
    島津レイ:「人……いなさそうだし」
    倉良 巡:「……そうですね、下ろしてあげましょうか。ちょっと、この子を頼みます」手乗りめぐりを彼女の手へ乗せる
    手乗りめぐり:「おおきなわたしなら、すぐに、おろせますね」レイの手に渡り、ちょっと嬉しそうにぎゅっと手にしがみつく
    倉良 巡:周囲に人や監視カメラの目がないのを確認し、使い慣れたバロール能力(《魔王の玉座》)をもって宙に浮く。
    倉良 巡:地面を軽く蹴って宙を舞い、信号の支柱に掴まってその生き物を覗き込む。
    信号?:「ふやぁん」  毛の奥から鳴き声。みじかい尻尾。
    GM:特に絡んでいるわけではないので、ひっぱれば抜けます。
    倉良 巡:(猫? ……にしては、なんというか……丸いけれど)
    島津レイ:「巡ー、大丈夫そう?」下から心配そうに声を掛ける
    倉良 巡:「さて、暴れたりされなければいいけれど……。……ちょっと我慢してくださいね」その猫?へともなく話しかけながら、優しくその枠から外してやる。
    GM:では、外されたものは……
    タンポポネコ:「……ふやぁん!」
    タンポポネコ:まんまるふわふわの毛と、つぶらな瞳を持った、ふしぎなネコだ。
    タンポポネコ:信号の枠にはまっていたせいで、毛の輪郭が角ばっているが
    タンポポネコ:ふるふる、と身を震わせると、それも戻っていく。
    倉良 巡:「猫……。……猫……?」自分の予想が当たっているのかいないのか、微妙な表情を浮かべる。
    倉良 巡:(結局なんなのかはよく分からないけど……)
    タンポポネコ:「ふやぁん。ふやぁーん」
    タンポポネコ:倉良さんの手の中で、嬉しげに尻尾を揺らし鳴いている。
    タンポポネコ:その毛には、埃やら信号機の塗料やら、何やら引っ掛かっているが……
    倉良 巡:腕の中で鳴き、ふわふわの毛を震わせるさまを眺める。
    倉良 巡:(……かわいいな)
    倉良 巡:そこまで考えて、ふと、今の状況を一般人に見られるのはまずいと思い至る。
    倉良 巡:その猫?を手の内に抱いたまま、ゆっくりと重力を戻して地上へ着地する。
    タンポポネコ:「なーうー♪」
    島津レイ:「巡、お疲れ様!ありがとうね」
    島津レイ:「……なんだろう、この子……猫?にしてはまんまる……」
    倉良 巡:「いえ、浮くのは得意分野ですから」
    タンポポネコ:そこで、あなたたちは、毛の中に、キャップつきの万年筆が絡んでいるのが分かる。
    倉良 巡:「猫……にも見えますし、鳴き声も猫らしいのですが……。さて……」
    倉良 巡:「……ん、毛に何か──」
    島津レイ:「あれ、万年筆が絡まってる」
    GM:ここで、お二人には判定をお願いします。
    島津レイ:「この子、文章書くのかな?ふふふ」
    GM:情報:UGNか、知識:UGNで5で成功です。
    倉良 巡:「まさか……と思いますが、レネゲイド関連だと絶対ありえないとも言えませんね……」
    倉良 巡:コネは使用できますか?
    GM:OKです
    島津レイ:どっちもないから素の情報で判定します!
    倉良 巡:情報:UGN+コネ:UGN幹部で振ります
    島津レイ:2dx>=5
    DoubleCross : (2R10[10]>=5) → 6[5,6] → 6 → 成功

    倉良 巡:(0+2+2)dx>=5 〈情報:UGN〉+コネ:UGN幹部
    DoubleCross : (4R10[10]>=5) → 9[6,7,8,9] → 9 → 成功

    GM:ではお二人とも成功!
    GM:ペン……に偽装された、UGNの音声記録装置です。キャップを一定の回し方をすることで、音声が再生される。
    GM:再生のやり方まで分かります。型式としてはやや古いもの。
    島津レイ:「これ……あれだよね。音声録音されてるやつ……」
    島津レイ:「……もしかして、この子は何か重大な事件に巻き込まれてて……命からがら逃げだしてきたメッセンジャーとか……?」
    倉良 巡:「さて、外見からはそういう感じには……見えませんが」短い尻尾を揺らす姿を眺める。
    島津レイ:「とりあえず、再生してみようか」再生してみます
    GM:では、ポーン、という、気の抜ける音と共に。
    記録装置:『タンポポネコ に ついて』
    GM:若い……というより幼い女性の声が、装置から再生されます。
    倉良 巡:「タンポポネコ……」そのふわふわの毛を見ながら、口の中に繰り返す。
    記録装置:『これを聞いている UGNの方に お伝え させていただきます』
    記録装置:『私は レネゲイド・アニマル・コンサベーション・センター研究員 で ございます』
    GM:レネゲイドアニマルコンサベーションセンター(RSCC)は、レネゲイド生物の管理部署です。通称、保健所。
    記録装置:『タンポポネコは 主に エグザイルシンドロームに覚醒した レネゲイドアニマル です』
    記録装置:『その ふわふわの毛で 空を浮遊し 絡んだ虫や小動物を食べる 極めて平和的な 生き物 です』
    GM:そんな感じで、博物館の案内板かな? みたいな情報が続きます。
    島津レイ:「タンポポネコ……この子がそうなのかな」
    GM
    まとめると
    ・タンポポネコの生態について。平和な子だが、移動範囲が広いので一般人に目撃されると厄介。
    ・保護施設(ドッグラン)があり、この子は普段はそこで管理がされている子
    ・この子は特に脱走が多い個体で、首輪代わりにこの記録装置を持たせている

    GM:という感じです。
    島津レイ:「可愛いねえ~」巡の腕の中のタンポポネコを撫でます
    記録装置:『これを 聞いているオーヴァードの方 どうかお願いがございます』
    倉良 巡:「なるほど、綿毛のように風に乗って飛ぶために行動範囲が広い、と……」
    倉良 巡:(タンポポの綿毛……というものを実際に見たことはないけれど、こういう感じなのか)
    記録装置:『この子を、××(ドッグラン住所)まで 連れてきて 頂きたいのです』
    倉良 巡:その柔らかい毛をふわふわと触る。
    手乗りめぐり:「わたしは、しょうどうぶつではないので、しょうどうぶつではないので、だいじょうぶだとはおもいますが、たべられないとおもいますが」少し怯えてオロオロしている
    記録装置:『この子には そこで やらなければ ならない ことが あります』 すごくシリアスな調子だ。
    島津レイ:「ん……なんか、困ってるみたいだね……。おうちに戻してあげたほうがいいのかな」
    記録装置:『この子は まだ まだ……』
    記録装置:『月に一度の のみ取り薬を 打っていないのです……!』
    島津レイ:「のみ取り薬を……!?」
    倉良 巡:「大丈夫ですよ。さすがにこの子はそんなに大きくはないですし──万一そうしようとしても、私がちゃんと止めますから」手乗りめぐりへ優しく語りかけて宥める
    記録装置:『前に打った ノミとり薬の効果が 切れると やや大変なことになるので』
    倉良 巡:「そ……れは、重大事ですね……」
    記録装置:『なにとぞ、なにとぞ……』  ポーン、と音がして音声が途切れた。
    手乗りめぐり:「そうしてもらえると、たすかります」むふ……と嬉しそうに息を吐く
    タンポポネコ:『ふやぁーん』 本人……本猫? はどこ吹く風だ。
    タンポポネコ:手乗りめぐりちゃんに鼻を近づけて、ふんすふんすとにおいと嗅ぐ仕草。
    島津レイ:「のみ取り薬が切れちゃったら可哀相だね……連れていってあげないと」
    倉良 巡:「今は……大丈夫だといいのですが」暢気に鳴き声をあげる姿を眺める。
    手乗りめぐり:「!だいじょうぶですが。だいじょうぶだとおもいますが。しょうどうぶつではないので……」ぷるぷるしている
    手乗りれいちぇる:「む!む!」手をパタパタして威嚇している
    タンポポネコ:「ふやん。ぷあー」 挨拶と思っているのか、こちらも同じように尻尾を振る。
    手乗りれいちぇる:「む!む!バター!」尻尾を振られて楽しくなり手をさらにパタパタ
    倉良 巡:「ほら、大丈夫そうですよ」手乗りめぐりへ声をかける
    手乗りめぐり:「そのようですね」おそるおそるタンポポネコに手を伸ばす
    手乗りめぐり:「ふわふわですね……」
    タンポポネコ:「んむー」 ころころと喉を鳴らす。
    手乗りめぐり:「…………かわいいな」
    島津レイ:「ねえねえ、このタンポポネコちゃんって名前あるのかな?」
    島津レイ:「連れていくまででも、名前つけちゃおうよ」
    タンポポネコ:ふわふわの身体を、倉良さんと手乗りめぐりちゃんに擦りつける。
    倉良 巡:「さて、音声記録でも名前については言っていませんでしたね……」
    島津レイ:「二人で候補出して決めようよ、巡はなにがいい?」
    島津レイ:「あたしは……コロッケパン太郎ちゃんかな~」ふわふわの体を撫でる
    倉良 巡:「ふーむ、こういうときの名前というのは、中々……考えたことがなかったものですから」首を捻り、慣れない課題に頭を悩ます。
    倉良 巡:「それは……長くないですか?」
    島津レイ:「短い名前つけても呼ぶとき愛称になるよ」
    タンポポネコ:「くぁんむ……」
    タンポポネコ:あくびをしている。
    島津レイ:「コロッケパン太郎ちゃんならコパ太郎ちゃんかな~」
    島津レイ:「可愛いなあ~、なんだか巡みたい」くすくす笑いながらタンポポネコをふわふわ撫でている
    倉良 巡:「太郎……太郎でいいのでしょうか? オスなのかメスなのかという意味で……」
    島津レイ:「小野妹子も男性だし……」
    島津レイ:「女の子でも……太郎でもいけるんじゃない?そういうちょっとかっこいいの今っぽいし……」
    倉良 巡:「……? 私とこの子の共通点は、空を飛ぶということしかなさそうですが……」
    島津レイ:「綺麗だし……ちょっとのんびりしてるところが似てる」悪戯っぽく笑う
    倉良 巡:「さすがに私は、信号に引っかかったりはしませんよ」
    タンポポネコ:するっ、と巡さんの手を抜けて、ふわふわ浮いてレイさんの方へ。
    倉良 巡:「……とりあえず、施設へ向かいましょう。この子の名前は、道々考えるとして」
    島津レイ:「ふふ、わかってるよ!信号に『引っかける』ことはあるかもしれないけど」
    島津レイ:「わ、可愛い~!そうだね、施設に向かおうか」
    倉良 巡:「ん……」本当に飛ぶんだな、と考えながら、彼女の腕へ収まるポポネコを眺める。
    島津レイ:「ねー、コパ太郎ちゃん」
    タンポポネコ:「なぬんー」
    タンポポネコ:よくわかっているのかいないのか、なんとなく返事をするのだった。
    GM:では、ここでシーンカット。
    GM:ロイス取得と購入ができます。
    島津レイ:はい!
    倉良 巡:タンポポネコ/●P:かわいい/N:でも似てはいない
    島津レイ:似てはいないwかわいすぎる……
    島津レイ:ふしぎないきもの/タンポポネコ/〇P:可愛い/N:ベーグルマフィン之助のほうがいいかな……?
    倉良 巡:手乗り存在/●P:かわいい/N:心配
    島津レイ:購入するもの本当に何もないですよね……倉良さんが欲しいものにチャレンジしようかな……
    倉良 巡:こっちも……特に……思い浮かばないんですよね……
    島津レイ:ボディマでも狙いますか……?
    GM:ないならないでもいいよー
    GM:特に戦闘もシビアではないし
    島津レイ:一応ボディマ狙います!倉良さんに傷ついてほしくないので
    島津レイ:2dx>=12 ボディマ狙い
    DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 7[2,7] → 7 → 失敗

    島津レイ:まあ失敗なんですが……
    倉良 巡:無意味に応急狙います
    島津レイ:ミドル戦闘ないのに!?
    倉良 巡:(0+2)dx>=8 〈調達〉
    DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 9[2,9] → 9 → 成功

    倉良 巡:買えてしまった……
    倉良 巡:せっかくなのでレイちゃんにパスします
    島津レイ:あ、ありがとうございます!
    GM:-------------------
    GM:では、あなたたちはコパ太郎(仮)を、施設のもとへと連れて行くことに決めた。
    GM:距離はそこそこあり、タンポポネコと手乗りを連れ歩いているため、交通機関もちょっと遠慮したい。
    GM:幸い時間はある。のんびり歩いてゆこう。
    GM:侵蝕ダイスを振って下さーい
    島津レイ:島津レイの侵蝕を+7(1d10->7)増やした(侵蝕:44->51)
    倉良 巡:倉良 巡の侵蝕を+3(1d10->3)した(侵蝕:41->44)
    島津レイ:「タンポポネコちゃん、ふわふわふわー コロッケパン太郎ちゃん、ふわふわふわー」即興で作った鼻歌を歌いながら歩いている
    倉良 巡:「……やっぱり長くないですか?」
    島津レイ:「そうかな?イギリスの正式名称よりは短いよ」
    タンポポネコ:「ふやんふやー」
    島津レイ:「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国太郎ちゃんにする?」
    倉良 巡:「太郎にこだわりがあるんですか?」
    島津レイ:「そういうわけじゃないけど……名前だって分かりやすいほうがいいかな~って」
    島津レイ:「やっぱりベーグルマフィン之助の方がいいかな……?」
    倉良 巡:「ベーグル……マフィン……?」
    タンポポネコ:楽しくなってきたのか、ふわふわと浮く。
    島津レイ:「うん、ベーグルマフィン可愛いから」
    タンポポネコ:そのまま、道を曲がって近くの路地に入っていく。
    島津レイ:「あっ、ベグマフィ之助!」後を追います
    倉良 巡:「略称が既に呼びにくい気が……」今ひとつしっくりこない顔で後を追います
    GM:何の変哲もない路地……そのはずだった。
    GM:だが、タンポポネコを追って二人が入った途端……異和感を覚える。
    GM:今まで居た大通りが妙に色あせて見える。どこか、ずれた小道に入ってしまったような感覚。
    倉良 巡:「……レイさん」変わった雰囲気に警戒を強める。
    タンポポネコ:「ふやんふやん~」         「みぃー」 「んなふー」
    島津レイ:「うん……」気を引き締めてあたりを見渡す
    タンポポネコ:二人の先を歩いている……だけど、あれ? 声が、なんだか増えたような……
    島津レイ:「あれ……?増えてる……?」
    コポポネコ:「みぃー!」 近くの窓枠から小さなタンポポネコが飛び降りて、レイさんの頭に乗ってくる。
    島津レイ:「わー!」ビックリ!
    タンポポネコ2:「んなー。んなう」 どこか懐かしい雰囲気の、民家の塀の上を歩いている。
    倉良 巡:「! ……?」頭上からの影に鋭い視線を向け──その姿を見て呆気に取られる。
    タンポポネコ2:「ふー、ふゅー」 気がつけば、足元で、別のポポネコが丸くなって寝ている。
    島津レイ:「わ……ちっちゃいタンポポネコちゃん……いっぱいいる!?」頭から降ろして抱っこしながら二度びっくり
    GM:いつしか、まわりはタンポポネコ(たんぽぽねこ)がたくさん!
    GM:でも、いままで、どこにいたんだろう?
    倉良 巡:「……この子たちも、脱走したんでしょうか?」
    記録装置:ポーン。記録装置が稼働する。
    島津レイ:「こんなにいっぱい……!?」
    記録装置:『一部の……この記録装置を持っていた子もそうですが』
    記録装置:『オルクスシンドロームに目覚めたタンポポネコたちは 独自の道を作って お互いに交流しています』
    記録装置:『同種のタンポポネコたちや 親しい飼い主なども入れる 町の裏側にある タンポポネコ達の抜け道 』
    GM:バロールシンドロームである倉良さんには分かるでしょう。距離のねじれた異空間……ただ、そこまで強度のあるものではない。
    GM:多少の距離をショートカットできる程度で、抜けようと思えばいつでも抜けられる程度のもの。
    タンポポネコ:イージーエフェクト《猫の道》。
    倉良 巡:「文字通りの《猫の道》……ですか」
    記録装置:『すなわち《タンポポネコ・ロード》と 抵抗がなければ ご利用くださいまし ……』 ポーン。通信がまた途切れる。
    島津レイ:「タンポポネコちゃんたち、集まって仲良くしてるんだ……」
    タンポポネコ2:けりけり。巡さんの足をつっつく。
    島津レイ:「……えへへ、≪タンポポネコ・ロード≫に来たってことは、あたしたちコパ太郎ちゃんに親しい飼い主だと思ってもらってるのかな?」
    コポポネコ:「みぁー。みぁうー」
    タンポポネコ:「ふゃん。ふゃぁーん」
    手乗りめぐり:「ちいさいのには、たべられなさそうなので、よかったです」
    手乗りれいちぇる:「バター!バター、バター!」手をパタパタさせながらキラキラした目でタンポポネコたちを見つめている
    タンポポネコ2:「なおふー」 大きなポポネコが、れいちぇるさんのちょうど足元くらいの高さに浮いてくる。
    倉良 巡:「出会ってからまだ少ししか経っていないのに。……少し大らかすぎませんか?」コパ太郎(仮称)の隣にかがんで撫でながら、そう話しかける
    タンポポネコ:「んなう。んなう~」  ころころと喉を鳴らし、ぺろぺろと撫でる指を舐める。
    島津レイ:「可愛い~!たくさん集まってるともっと可愛いねぇ……」かがんで浮いてきたポポネコをなでなで
    タンポポネコ:助けて貰ったので警戒心ゼロなのだ
    手乗りれいちぇる:「バター……」こわごわ一緒になでている
    倉良 巡:「……ふふ、やっぱりかわいいですね」
    倉良 巡:(……かわいいからこそ、もうちょっとこう……かわいらしい名前を……)
    島津レイ:「可愛いなあ~、連れて帰りたいけど一人暮らしだと動物飼うの不安なんだよね……」
    倉良 巡:「それなら──」
    タンポポネコ2:「ふんぬふんぬ」 撫でられながら、れいちぇるさんの足元に入り、そのまま高度を少し上げて、浮かぶ。
    倉良 巡:「私が預かりましょうか。浮かぶ生き物には暮らしやすい部屋でしょうし、それに、……」
    手乗りれいちぇる:「む、む!バター!」ぎゅっとポポネコに捕まる。空を飛べてとても楽しそう
    倉良 巡:「……私もレイさんも、近いうちに一人暮らしではなくなるんですから」
    タンポポネコ2:「ふむー。ぬんぬー♪」 大型だからか、浮遊はかなり安定している。
    倉良 巡:「そのときまでは、うちで預かっていましょう」
    島津レイ:「ん……、う、うん……。じゃあ巡にお願いしようかな……」顔を赤くしながら頷く。
    倉良 巡:「……この子の名前ですが、『つつみ』というのはどうですか」
    倉良 巡:「タンポポの古名の『鼓草』から『つづみ』を取って、それを……コロッケパンのイメージでもじって、『包む』から『つつみ』」
    タンポポネコ:「んなぁん。なぉーん」
    倉良 巡:(ベーグルマフィンの要素は……ないけど)
    タンポポネコ:手乗りめぐりちゃんの隣に浮いている。
    島津レイ:「『つつみ』!すっごく良い名前だね、上品で可愛くて……」
    手乗りめぐり:「あなたも、うくんですね」ソワソワタンポポネコをみつめている
    タンポポネコ:「なうん?」 
    タンポポネコ:こちらも、ちょうど手乗りめぐりさんの足元あたりに来る。
    島津レイ:「……早く二人暮らしになりたいな。あたしもつつみと暮らしたいし」
    手乗りめぐり:「わたしも、のれるでしょうか……いえ、とくいぶんやだとは、おもいますが……」こわごわとタンポポネコに捕まる
    つつみ:「なぉうん!」
    倉良 巡:「そうですね。……私ももう、ある程度は重力下の暮らしに慣れてきましたし──」首から肩へかかるマフラーの重みも、今ではほとんど苦にならない。
    つつみ:ふわふわの身体で手乗りめぐりを支えている。
    つつみ:元気よくひと鳴きして、こちらも浮かび上がり、
    つつみ:「ぷやー」
    タンポポネコ2:「ふみぃ~」 れいちぇるさんを乗せたタンポポネコと、並んで浮かぶ。
    つつみ:並んで毛が絡めば、飛ぶ力も、安定感も二乗だ
    倉良 巡:手乗りたちを乗せて浮かぶ二匹をほほえましく見つめる。
    手乗りれいちぇる:「んむ!んむ!」並んで飛んで嬉しそう
    倉良 巡:「来年辺りには──一緒に暮らしましょうか」
    島津レイ:「……へへ。いいの?うん、一緒に暮らす!……へへー、来年が楽しみだな……」
    島津レイ:「……二匹のタンポポネコちゃんたち、仲良しなのかな?この子も名前つけてあげたほうがいいかな……スコーンピザ次郎ちゃんとか……」ブツブツ
    GM:では、あなたがたが新生活の展望を話していた・・・・そのとき!
    コポポネコ:「みゅーん!」 進行方向から、コポポネコたちが沢山流れてくる!
    タンポポネコたち:「ぬやぁん」「ぶみー」「なー」「なふー」 こちらもだ。何匹ものタンポポネコたちが、あなたたちの進行に逆行するように避難してくる。
    島津レイ:「わ、ちっちゃなタンポポネコちゃんたちが……!」
    つつみ:「なゃん!」 こちらも風を受けて、島津さんと
    倉良 巡:「……この先で、何かあったのでしょうか?」
    タンポポネコたち:「ふにぃ」倉良さんの胸に戻ってくる。
    記録装置:ポーン。記録装置起動。『ですが タンポポネコたちは 常に絶対安全な生き物でも ございません……』
    倉良 巡:「ん、……よしよし。どうしたんでしょうか」胸元のポポネコたちを軽く撫でてやる
    GM:『猫の道』が、開けた場所に出る。そこにいたのは……まるで巨大なカーテンのような、2m近い綿毛の塊!
    記録装置:『ごく稀に、でございますが さまざまな理由で 毛が伸びすぎたタンポポネコは』
    島津レイ:「わ、おっきなふわふわ!」
    記録装置:『興奮、ないし、酩酊状態となり よく飛び よく絡むように なります』
    ???:「んなぁーーーーーーーーーーおーーーーーーーーー」
    ???:飛び上がる! 猫の道の出口に控える……まるでこの小道の『主』のように。
    つつみ:「なふっ。なぁーふっ」 てのりたちと共に、路地の端に避難する。
    倉良 巡:「これは……なんとも……」浮遊する巨大な毛の塊に困惑半分、感心半分の視線を向ける
    記録装置:『私どもは……その状態のタンポポネコを……仮にこう 名づけております……』
    記録装置:『----タンポポネコワイバーン、と!』

    島津レイ:「タンポポネコ……ワイバーン!」
    タンポポネコワイバーン:「んなぁふーーーーーーーーーなおーーーーーーーーー!」
    タンポポネコワイバーン:気が大きくなったタンポポネコが、あなたたちの前に立ちはだかった!
    手乗りめぐり:「ぱんぽぽ……ちゃんぽぽ……タンポポネコワイバーン。かっこいいですが、ゆだんは、できませんね」路地の端で息をのむ
    倉良 巡:「タンポポネコ……ワイバーン……?」
    島津レイ:「どうしよう、通せんぼされてるけど……痛いことしたくないし……」
    島津レイ:「おっきくても可愛いねえ」どこか緊張感がない
    記録装置:『タンポポネコワイバーンは 元通りに毛を刈ることで、大人しくなります』
    記録装置:『ワイバーン化は猫自身にもあまり良い状態ではないため 』
    記録装置:『 どうか対面されることがありましたら 毛刈りと鎮静化に ご協力くださいまし 』
    GM:そんなわけでシーン終了!
    GM:ロイス取得ができます。
    倉良 巡:タンポポネコワイバーン/●P:義務感/N:タンポポネコワイバーン……?
    つつみ/●P:庇護/N:心配

    島津レイ:ロイス取得します!
    ふしぎないきもの/つつみ/〇P:可愛い/N:ちゃんと飼えるかな……
    ふしぎないきもの/スコーンピザ次郎//〇P:可愛い/N:もしかして巡に名前つけてもらったほうがいいのかな
    ふしぎないきもの/タンポポネコワイバーン/〇P:可愛い/N:名付けるならチョコチップクロワッサン竜三郎かな

    倉良 巡:それNなの???
    GM:チョコチップクロワッサン竜三郎ーーーーーー!
    島津レイ:チョコチップクロワッサン竜三郎と名付けたいという昏い気持ちを隠しています
    GM:---------------------
    GM:ではクライマックスシーンです。登場浸蝕をお願いします
    倉良 巡:倉良 巡の侵蝕を+8(1d10->8)した(侵蝕:44->52)
    島津レイ:島津レイの侵蝕を+2(1d10->2)増やした(侵蝕:51->53)
    タンポポネコワイバーン:「んなぁお~~~~~~みゃおーう~~~~~~」
    タンポポネコワイバーン:ばっさばっさと羽ばたき、上空へと跳ぶ!
    倉良 巡:「羽ばたくとは……もはやタンポポとは言いがたいですね」
    タンポポネコワイバーン:その威容は、猫の道と合わせ、「これ夢の中とかじゃないよね……?」 という疑問を喚起する!
    島津レイ:「そうだね……羽ばたかない分巡の方がタンポポっぽいね」
    タンポポネコワイバーン:衝動判定です。達成値は9。
    倉良 巡:(0+5)dx+1>=9 〈意思〉
    DoubleCross : (5R10+1[10]>=9) → 9[3,4,8,9,9]+1 → 10 → 成功

    島津レイ:1dx+2>=9
    DoubleCross : (1R10+2[10]>=9) → 7[7]+2 → 9 → 成功

    倉良 巡:あっ'〈思い出の一品〉込みです
    島津レイ:あっ自分も思い出の一品コミです
    GM:はあい
    タンポポネコワイバーン:さらにワイバーンタイム(猫)! 通常の2d10とは別に、侵蝕を50上げることが出来ます。
    タンポポネコワイバーン:これであがった侵蝕は、戦闘終了時に元に戻ります。
    倉良 巡:倉良 巡の侵蝕を+12(2d10->2,10)した(侵蝕:52->64)
    島津レイ:ワイバーンタイム(猫)を使用します!侵蝕53→103!
    DoubleCross : (2D10) → 7[2,5] → 7
    島津レイ:103→110!
    倉良 巡:頂きます! 64→114!
    倉良 巡:倉良 巡の侵蝕を+50した(侵蝕:64->114)
    GM:では戦闘開始 エンゲージは……
    GM
    タンポポネコワイバーン

    5m

    倉レイ

    GM:こう!
    GM:ではセットアップ!
    タンポポネコワイバーン:なし!
    倉良 巡:なし!
    島津レイ:あります!
    島津レイ:コンボ▼黄花秋桜 ワイルドグロース+スタートダッシュ
    島津レイ:完全獣化してタンポポネコワイバーンに接敵!
    島津レイ:島津レイの侵蝕を+12増加した。(侵蝕:110->122)
    GM:演出します?
    島津レイ:大丈夫です!進めてください!
    GM:はいな!ではイニシアチブ!
    タンポポネコワイバーン:こいつの行動!
    タンポポネコワイバーン:《居合》《獣の力》《飛轢》
    タンポポネコワイバーン:そして飛礫、同エンゲージ不可なので
    タンポポネコワイバーン:対象は自動的に倉良さんになる!
    島津レイ:そ、そんな……
    タンポポネコワイバーン:すまんな……本当にすまん。だがドネートは必要なのだ
    倉良 巡:《時の棺》
    倉良 巡:その判定を失敗に。
    タンポポネコワイバーン:7dx+11
    タンポポネコワイバーン:7dx+11
    DoubleCross : (7R10+11[10]) → 10[1,2,7,7,9,9,10]+4[4]+11 → 25

    GM:ウオーッまわった!
    GM:失敗です
    倉良 巡:倉良 巡の侵蝕を+10した(侵蝕:114->124)
    島津レイ:やったー!倉良さんの時の棺だ!
    タンポポネコワイバーン:「んなぁーーーーーーーぷあんーーーーーーー」
    タンポポネコワイバーン:タンポポネコが空を舞う! 本来ならば虫や小動物を引っ掛ける程度の毛翼は大幅に強化され
    タンポポネコワイバーン:羽ばたきと共に、さまざまなものが降ってくる! 空き缶、ビニール袋、捨てられた人形、焼き鳥串に洗濯物……
    タンポポネコワイバーン:それはさながらポイ捨ては駄目という、人類への警鐘か? 風に流され、倉良さんを襲う!
    倉良 巡:「物が落ちるのは、重力があるからですね」その光景を眺めつつ、右手を前へ翳す。
    倉良 巡:「もちろん、重力がなくなったところで、一度ついた加速度は消えはしませんが──」
    倉良 巡:「重力下にあってさえ、落ちたものが飛び来るほどの風。では、『重み』がなくなったら?」
    タンポポネコワイバーン:「ぷや?」
    倉良 巡:ある程度の重みをもって飛来したはずのガラクタは風に吹かれ、木の葉のように辺りへ舞い散る。
    タンポポネコワイバーン:必要以上に巻きあげられた残骸が、無重力化に晒されて空の彼方へ消えていく。
    GM:では攻撃失敗! イニシアチブ!
    GM:倉良さんお願いします!
    倉良 巡:はい!
    倉良 巡:コンボ"ヤー・チャイカ"《プレディクション》Lv3>4+《死神の瞳》Lv5>6+《悪魔の影》Lv1 侵蝕12
    倉良 巡:対象はタンポポネコワイバーン!
    倉良 巡:ドッジ不可・ダメージなし。命中時、対象は次に受ける攻撃にリアクション不可・追加ダメージ+8d10。
    倉良 巡:(3+5)dx+1
    DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[2,2,2,2,5,6,8,10]+9[9]+1 → 20

    倉良 巡:あっ珍しく回ってる
    タンポポネコワイバーン:ドッジ不可なのでガード! そのまま受けます
    倉良 巡:ダメージなし、リア不と追加ダメージをくらえ
    倉良 巡:「さて──」
    倉良 巡:普段戦うときのように、相手を無重力へ閉じ込めようとして──ふと考える。
    倉良 巡:そもそも浮いているのが常態の生き物に対し、無意味ではないにせよ、あまり有効ではないかも知れない。
    倉良 巡:(……それに、ちょっとかわいそうかな)
    倉良 巡:「ふむ。では、こういうのはどうです?」
    倉良 巡:人差し指を伸ばすと、その先に小さな黒い球が生まれる。
    倉良 巡:その球はタンポポネコワイバーンへ目掛け飛んでいき、巨大な毛玉の周りを飛びまわる。
    倉良 巡:「タンポポネコがどのくらい猫に近いのか分かりませんが──」
    倉良 巡:「猫であれば、周りにちらつくおもちゃを無視できないでしょう。興奮状態であるならなおさら」
    タンポポネコワイバーン:「!」 目がきらきらと光る。「なふ、なふ、なふっ!」
    タンポポネコワイバーン:その場でくるくると回転しながら、球を追いかけ始める。
    倉良 巡:さらにそれ自体『無重力』を帯びた球は、毛に引っかかったガラクタをかすめるたびにそれへと影響を与え、辺りへ漂わせる。
    倉良 巡:倉良 巡の侵蝕を+12した(侵蝕:124->136)
    GM:隙だらけだ!
    GM:というわけでイニシアチブからの島津さんお願いします!
    島津レイ:いきます!
    島津レイ:マイナー≪白熱≫素手変更
    島津レイ:島津レイの侵蝕を+2増加した。(侵蝕:122->124)
    島津レイ:メイン▼コンボ:ライカ ≪大裁断≫+≪コンセントレイト≫+素手 
    島津レイ:13dx7+4
    DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[1,1,2,2,3,3,4,4,5,6,6,8,9]+10[5,10]+10[10]+5[5]+4 → 39

    島津レイ:倉良さんの支援でリア不な気がします!
    タンポポネコワイバーン:リア不!
    島津レイ:ダメージいきます!
    島津レイ:4d10+8d10+25
    DoubleCross : (4D10+8D10+25) → 22[3,7,3,9]+42[3,6,10,6,4,3,3,7]+25 → 89

    GM:ちょっとよくわからないダメージですね
    タンポポネコワイバーン:HPは39! 毛刈り完了!
    タンポポネコワイバーン:二体半は狩れるダメージだ
    島津レイ:ふわふわ!やった!演出いきます!
    島津レイ:いち早く駆け出したその姿は銀色の狼へと変貌する。
    島津レイ:そのままタンポポネコワイバーンに近づき――
    島津レイ:(黒くてまるいやつ飛んでる……)
    島津レイ:周りを漂う黒い球体に目がいく。
    島津レイ:うずうず……
    島津レイ:(捕まえたら楽しいかな……)
    島津レイ:(いやあたしは動物じゃないんだけど……)
    島津レイ:銀色のフカフカのしっぽがブンブン揺れる。
    島津レイ:(捕まえてあげたほうがいいかも……)
    島津レイ:(持って帰ってあげたほうが……巡も回収の手間が省けるかもしれないし……)
    島津レイ:ぶん!
    島津レイ:飛びつこうとする。
    島津レイ:近くを回っていたタンポポネコワイバーンにぶつかる!
    島津レイ:「あっ!」
    島津レイ:ふわふわの毛玉に包まれるフカフカの毛玉!
    タンポポネコワイバーン:「ぬぁんぬ!?」
    島津レイ:「ま、前見えない!」
    タンポポネコワイバーン:「みうみう~~~~なぅお~~~~~」 びっくりするが、すぐにふかふかが意気投合する!
    島津レイ:前脚と後ろ脚をバタバタと動かす!
    島津レイ:じゃれるようなその動きに、先端についた爪が翻り――
    島津レイ:シャシャシャ!タンポポネコワイバーンの長い毛を刈る!
    タンポポネコワイバーン:「なお~~~~~~な?」  シャシャシャシャ!
    タンポポネコワイバーン:爪が翻り、ざぱぱぱぱと大量の毛が空中に舞う。
    タンポポネコワイバーン:倉良さんの魔眼に沿うように毛は宙を流れ……
    タンポポネコワイバーン:「まうまうま~~~~~~?」 
    タンポポネコワイバーン:ワイバーン化の反動で目がバッテンになった本体タンポポネコが、島津さんの頭部に覆いかぶさる。
    タンポポネコワイバーン:もちろん、二人(一匹と一人)を支えていた浮力もない。そのまま落下する
    島津レイ:「わむ!」
    島津レイ:「落ちる~~!」
    島津レイ:頭にタンポポネコワイバーン(本体)を乗せ、こちらも目がバッテン!
    倉良 巡:「おっと」その下の空間に無重力を展開しつつ、かつ小さい斥力でその勢いを削いでゆく。
    倉良 巡:最後にゆっくりと漂うように降りてきた彼女とポポネコをキャッチ。
    倉良 巡:「大丈夫ですか?」
    島津レイ:「えへへ……」キャッチされお腹を見せて嬉しそう
    島津レイ:「ありがと!ね、ね、ちゃんとタンポポネコワイバーンちゃんの毛刈りできたよ」
    島津レイ:「えらい?」ブンブン尻尾を振っている
    倉良 巡:「ふふ……。ええ、とっても偉いですよ」そのつやつやとした毛並みを慈しむように撫でる。
    島津レイ:「えへへへ」さらにしっぽがブンブン!
    倉良 巡:狼となった彼女を撫で、その毛を手櫛に漉きながら、ちらと考える。
    倉良 巡:(……私よりレイさんの方が、タンポポネコに近いのでは?)
    つつみ:「なおんぬ」 「ふにゃうー」
    コポポネコ:「みぅみぅ~」
    タンポポネコたち:「なふっなふっ」
    もとタンポポネコワイバーン:「んなぅ……なぅ……」
    GM:タンポポネコたちも、安心して集まってくる。
    倉良 巡:「ん、もう大丈夫ですよ」その様子を見、微笑みかける。
    GM:タンポポネコワイバーンが抑えていた路地が開け、出口の向こうには、記録装置が言っていた建物らしき場所が見えた。
    つつみ:てのり組の二人を乗せて、てっちてっちと地面を歩いてくる。
    手乗りれいちぇる:「めぐり、めぐり」嬉しそうに手をパタパタ
    手乗りめぐり:「ぱんぽぽねこの、しせつが、みえますね」つつみちゃんに乗せられ満足気
    手乗りれいちぇる:「ぽぽ!ぽぽ!」
    倉良 巡:手乗りれいちぇるへと小さく手を振り返す。
    倉良 巡:「ふふ、……さ、レイさん。目的地はそこですよ」
    島津レイ:パタパタパタパタ……尻尾を振ってじっと巡を見つめる。
    島津レイ:「ついたら戻る……から」
    島津レイ:「抱っこで連れていって?」
    倉良 巡:「しょうがないですね」そう言いつつも、その顔は優しげに微笑んでいる。
    コポポネコ:「みゃうーみゃうー」 路地に居たポポネコたちが、あなたたちを見送る。
    タンポポネコたち:「ふんぬ」「なうー」彼らは彼らで、帰る場所があったりなかったりするのだ
    倉良 巡:その身体へかかる重力を減らし、最愛の銀狼を抱き上げる。
    つつみ:てのりを乗せたつつみは、一足先にと施設へ歩いていく。
    倉良 巡:「この子たちはここでお別れですか。……でも」
    倉良 巡:「つつみと一緒に暮らしていれば、また会えることもあるかも知れませんね」
    倉良 巡:タンポポネコロードに残るポポネコたちへ手を振り、施設の方へと歩いてゆく。
    島津レイ:「そうだね、また一緒にお散歩に来たいね、つつみと……手乗りたちと、巡と」
    島津レイ:「大好き!」抱えられ、銀の狼が彼女の頬をぺろりと舐める。
    倉良 巡:「ええ、きっと来ましょう。ここでなら手乗りたちものびのび過ごせるでしょうし」
    倉良 巡:「わっ、……もう、ふふふ……」顔を舐められて少し驚くが、すぐに幸福な笑顔を浮かべる。
    倉良 巡:「私も、大好きですよ」
    倉良 巡:「……一緒に、暮らしましょうね」その鼻先に、小さく口付けする。
    GM:あなたたちの背後で、ささやかな猫の道が閉じる。
    GM:だけれど、二人の道は、この先もずっと繋がっているのだ。
    つつみ:「ぷやん」
    GM:-----------------------
    GM:と、いうわけで、手乗りwithタンポポネコワイバーン終了!
    GM:遅くまでありがとうございました~
    島津レイ:ありがとうございました!!
    島津レイ:幸せでした………………
    倉良 巡:お疲れ様でした! ありがとうございました!
    GM:とりあえず夜も遅いのでもう寝ましょう。
    倉良 巡:多幸感のある空間だった
    島津レイ:楽し(たのし)かったです!お休(やす)みなさい!
    GM:ログはこちらで作っておきます
    倉良 巡:あ、一応136-50で86で生還です
    GM:忘れてた!!
    GM:バックトラック、50下げて下さい
    島津レイ:コンボ分増やすのも忘れていましたが124→129 そこから-50で79で生還!
    GM:帰還!

    【目次へ戻る】

    仙波かぐらと登良景秋の場合


    どどんとふ:「」がログインしました。
    どどんとふ:「有限無限」がログインしました。
    どどんとふ:「雷鳥」がログインしました。
    どどんとふ:「粘土」がログインしました。
    どどんとふ:「GM」がログインしました。
    どどんとふ:「エド」がログインしました。
    どどんとふ:「すらい」がログインしました。
    どどんとふ:「」がログインしました。
    どどんとふ:「マグパロス」がログインしました。
    雷鳥:1d100
    DoubleCross : (1D100) → 34

    粘土:1d100
    DoubleCross : (1D100) → 76

    エド:1D100
    DoubleCross : (1D100) → 77

    有限無限:1d100
    DoubleCross : (1D100) → 92

    マグパロス:1d100
    DoubleCross : (1D100) → 96

    すらい:1d100
    DoubleCross : (1D100) → 8

    ひなた:1d100
    DoubleCross : (1D100) → 7

    GM:じゃあ、96のマグパロスさんと、7のひなたさんが映えある一戦目のPLです
    ひなた:わぁい
    GM:PCが決まったら、キャラシを張ってね~
    マグパロス:うお~
    マグパロス:登良景秋 https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY2oOJ8gIM
    ひなた:仙波かぐら https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY-s6cmQMM
    GM:参戦確認!
    GM:コマなどを作っておくとよいでしょう
    GM:-------------------
    GM:昨日と同じ今日、今日と同じ明日。世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた。
    GM:だが、世界はすでに変貌していた--。
    GM:「ですが、猫ちゃんは変化があまり好きではありません。ちょっとした変化でも、大きなストレスになることがあります」
    GM:「猫を飼う場合、彼らにストレスを与えないよう、世界の変貌は最低限に抑えておくことを心がけましょう」
    GM:~~~~タンポポネコワイバーン!~~~~
    GM:(ここまでのあらすじ)
    GM:N市郊外にて、謎のレネゲイド生物が目撃された。
    GM:あなたたちはなんか色々な事情から選ばれ、そのレネゲイド生物の捜索と無力化を命じられたのだ。
    GM:だが、「謎のレネゲイド生物の手がかり」として、貴方たちと同行したのは、これまたおかしな生物で――?
    GM:-------------------
    GM:というわけで。あなたたちは謎のレネゲイド生物の調査ということで、N市郊外の草原にやってきました。
    GM:もちろん、何のヒントもなしではない。「対象の相手を探すのに役立つはず」として、共に居るのは、ふしぎないきもの。
    タンポポネコ:ぽてんぽてん。ぽてんぽてん。草むらを跳ねるように、丸っこい生き物が歩いています。
    GM:というわけでお二人とも登場浸蝕ののち登場してください
    仙波かぐら:31+1d10
    DoubleCross : (31+1D10) → 31+10[10] → 41

    登良景秋:42+1d10
    DoubleCross : (42+1D10) → 42+5[5] → 47

    仙波かぐら:「……と、いうわけで」
    タンポポネコ:「くなぁ……んむ」 大きく欠伸。その目の前を蝶が飛び、はっし! と足が宙をかく。
    仙波かぐら:「久しぶりね登良くん。道祖本邸の事件以来かしら」
    登良景秋:「おわっ!オイオイ…なんだこの可愛い生き物…」タンポポネコとの邂逅に驚く景秋
    登良景秋:「あ、あぁ…久しぶり逢見師匠‥じゃなくて、えーーと」
    登良景秋:「確か、姓が変わったんだよな?」
    仙波かぐら:「……ええ。めでたく、夫から(暫定)を抜いてやったわ」丸っこい生物の挙動を、じっと眺めながら。
    仙波かぐら:「(……やたら、もふもふってて、可愛いわね)」思わず顔がほころぶ
    登良景秋:「さっすが師匠!お前も見習っておけよ~」タンポポネコにも師匠の偉大さは分かるに違いないという態度で
    タンポポネコ:蝶を追いかけて、ふよーんふよーんと浮かぶ。
    タンポポネコ:「なふん?」 つむじ風にひっかかってくるくると回りながら、首を傾げる。
    登良景秋:「カワ…なぁ師匠?こいつ第四支部にも連れて言って良いかな…あとで合わせたい奴がいるんだけど」
    仙波かぐら:「多分大丈夫だと思うけど……一応、これも任務だし、それが片付いたらね」
    仙波かぐら:「……なんか、登良くんは随分と雰囲気変わったわね」丸々しい生物の頭に、手を伸ばしてみる
    タンポポネコ:ふわっふわだ。晴れた日の布団もかくや
    仙波かぐら:「(ふわっふわ……癒し度が高すぎる……)」
    登良景秋:「師匠の影響も勿論…雛姫が大きいかな。」
    登良景秋:(タンポポネコと、一緒に戯れる師匠…これ絵になるんじゃね?)
    タンポポネコ:「ぬわんー」 撫でられてうれしそう。
    仙波かぐら:「表情とか、だいぶ柔らかくなった……いいね、ちゃんと男を磨けてるじゃない」
    仙波かぐら:右手で頭を優しく撫でおろしながら、左手で顎の部分をごろごろ。
    タンポポネコ:「ごろごろごろ」 満足げ
    登良景秋:「そうかな、まぁまだまだ勝てないやつだらけだけど。でも、自分より尊敬できる奴らがいるってわかったしな」
    仙波かぐら:「……えへへ」満足げ
    登良景秋:「それにこいつみたいな可愛いやつもいるなんて知ったし」タンポポネコを撫でるのに加わる
    タンポポネコ:「ごろごろごろ……」「!」 
    タンポポネコ:調子よく撫でられていたが、何かに気付き、登良さんの腕から肩に駆けあがる。
    登良景秋:「おっ、なんだよ。オレ様に興味あるのか?見る目あるじゃねぇか」とタンポポネコの動きを目で追う
    仙波かぐら:「おっと」
    タンポポネコ:ぱく、と肩についていたものを食べる。
    仙波かぐら:「なんか、食べたわね」
    タンポポネコ:「…………」木の実か何かかと思ったが。くっつき虫だ。
    タンポポネコ:「ぺうーっ」 
    登良景秋:「ひょっとしてオレの方に何かついてた?結構いい目してるんだな。お前!ありがとよ」
    登良景秋:タンポポネコを額を優しく撫でる
    タンポポネコ:口から放して、地面に落とす。ちょっと残念そう。
    仙波かぐら:「(……本当に、笑顔が似合うようになったね)」
    タンポポネコ:「なふっ、なーう」
    仙波かぐら:「……と、いけないいけない。これも、一応UGN任務だし」
    登良景秋:「おっ、落としたんだな。ほら、今度は離すなよ。」くっつき虫を手に取り、再びタンポポネコに与える
    登良景秋:「あー…そうだったんだよな。すっかりオレも気が抜けてたわ」
    登良景秋:「雛姫が居たら怒られちまうな」
    仙波かぐら:「ええ……この子が、調査対象たる謎のレネゲイド生物の手がかりになるらしいけど」
    タンポポネコ:「ふんむー」 差し出されたくっつき虫を毛に引っ掛け、再び空へ。
    仙波かぐら:「……ちなみに、登良くんの彼女ってどんな子?」
    登良景秋:「可愛すぎんだろ…じゃなくて、こいつが手掛かりになるんだよな。なるほど」
    登良景秋:「結構我儘な奴」
    登良景秋:「オレよりも強情で、オレよりも強くて」
    仙波かぐら:「あ、彼女なのはOKなのね」
    登良景秋:「そこで恥ずかしがるのは逆にダサいだろ?」
    仙波かぐら:「勿論。愛する人は声高らかに宣言し得よ」
    登良景秋:「そうそう、オレはあいつの良いところなら幾らでもいえるぜ?」
    登良景秋:「師匠はどう?」
    登良景秋:にやりと軽薄な笑みを浮かべる景秋
    登良景秋:惚気勝負だといわんばかりだ
    仙波かぐら:「ふぅん……随分言うようになったじゃない」にぃ、と口元に笑みを。
    GM:不意に、草原の向こうからあなたたちに向けて、強い突風が吹く。
    仙波かぐら:「……っと」頭上の帽子をまず押さえて。
    タンポポネコ:「!」 ひゅお、と風のまま、かぐらさんの元へもふもふが飛ぶ。
    タンポポネコ:そして同時に、景秋さんの胸にも、大きめの黒いもふもふが衝突!
    仙波かぐら:エンハイ特有の超感覚で察知し、ふわっと受け止めます。
    仙波かぐら:「……登良くん!!」
    登良景秋:「うわっ、なんだこいつ!」大きめの黒いモフモフを受け止めます
    タンポポネコ:「なうー」
    タンポポネコ2:「ぶぬー」
    仙波かぐら:「……ニュータイプね」
    タンポポネコ2:びっくりした! むこうから、おっきなタンポポネコ(たんぽぽねこ)。
    仙波かぐら:「これがその謎レネゲイド生物……?」
    タンポポネコ2:二匹目(にひきめ)みたい。少(すこ)しだけ大(おお)きい子(こ)だ。
    タンポポネコ:「なうん。なうーぬあー」 かぐらさんの胸元から鳴く。
    タンポポネコ2:「ぶみ。んぬあーぬあー」 応えるように鳴き返す。
    登良景秋:「違いねぇ、オレさまはビビッと感じるぜ。こいつの心を。」でも可愛いな…
    仙波かぐら:「……この子達、同種に対してはどんな感じなのかしら」①を②に近づけてみます。
    タンポポネコ2:その視線は、草原の奥の方を指差すように、影秋さんには見えただろう。
    タンポポネコたち:「なふん」「ぬあーぬあー」「なうなう?」「んぬあう。み゛ー」
    タンポポネコ:「…………」かぐらさんの方を見上げ「なうん。」と納得したように一鳴き。
    登良景秋:「可愛すぎるぜ…じゃなくて、お前のさっきの視線の先は‥‥」
    仙波かぐら:「仲がいいみたいね」
    仙波かぐら:「……視線」
    タンポポネコ2:雑木林があり、彼はその奥から飛んできたみたい。
    仙波かぐら:「雑木林……なにやら、手がかりになりそうな感じね」
    タンポポネコ2:「なふー」 二匹目は、景秋さんの胸に頭を潜り込ませるように寝始める。
    登良景秋:「おしおし、いい子だな~。」寝つつある二匹目を撫でる
    タンポポネコ2:かなりマイペースな個体だ。寝入ると、ちょっと重い。
    登良景秋:「‥‥‥それどころじゃないのに、気付いたらこうしてた。恐ろしいぜ、タンポポネコ…」
    仙波かぐら:「……気になるから、その子の視線の先、行ってみましょうか」
    仙波かぐら:「何か、謎レ生の手がかりがあるかも」
    登良景秋:「だな。師匠とならどんな奴がいても大丈夫だろ」
    仙波かぐら:「あらあら、頼もしいこと言ってくれちゃって」
    登良景秋:「何せ、色は多ければ多いほど強い、だろ?」
    仙波かぐら:「ええ、時間があったらこの子達にも色をプレゼントしてあげようかしら……」
    仙波かぐら:そういって、手元の子を片手間であやしながら、雑木林の方へ向かいます。
    GM:では、あなたたちが雑木林の前に立った、そのとき。
    :「んなぁあああああーーーーーーーーおおふーーーーーー」
    仙波かぐら:「!?」
    :その向こうから、巨大な影が飛び上がってくる。
    :熊? 雪男? 新型のドローン? 否、そのどれでもない!
    登良景秋:「なんだこいつは!?」
    :それは、2m近い体毛を真横に広げた、巨大なタンポポネコである!
    仙波かぐら:「でっか!!」
    羽鳥庄太郎:同時に、あなたたちの通信機に連絡が入ります。
    羽鳥庄太郎:「お二人とも! ターゲット、こちらでも捕捉しました!」
    羽鳥庄太郎:「あれは何らかの理由で毛が伸びすぎ、キュマイラ因子が興奮状態にあるタンポポネコ……!」
    仙波かぐら:「うん……うん?」
    登良景秋:「おいおい、マジかよ」
    羽鳥庄太郎:「毛が伸びるから興奮するのか、興奮するから毛が伸びるのか、日夜UGN研究者は頭を悩ませているという……」
    仙波かぐら:「ま、まぁ分かったけども……対処は、どうすればいいかしら?」
    羽鳥庄太郎:「我々は奴のことを、こう呼んでいます……」
    羽鳥庄太郎:「タンポポネコワイバーン! と!」

    仙波かぐら:「タンポポネコワイバーン」
    タンポポネコワイバーン:「んなぁあああおおおおおおおおーーーーーーーー」
    登良景秋:「タンポポネコワイバーン…!!」
    仙波かぐら:「うわっ可愛いけど威圧してきてる」
    羽鳥庄太郎:「対処ですが、タンポポネコワイバーンの毛を元通りに刈れば」
    登良景秋:「可愛くて警戒心が緩みそうになるのが怖いな」
    羽鳥庄太郎:「元通りに落ち付くとのことです。本体部分は圧縮した毛でおおわれているため、ちょっと余波が出るくらいなら怪我もしません」
    仙波かぐら:「に、任務だからね!一応、気は抜かないようにね!」
    羽鳥庄太郎:「お願いします、お二人とも!」
    登良景秋:「わ、わーってるって!師匠、いくぜ!」
    仙波かぐら:「毛を狩る……OK、完璧に理解したわ」
    仙波かぐら:一旦離れているように、と手元の子を逃がしてあげつつ
    仙波かぐら:専心。両手に、溢れんばかりの宝石が生成され零れ落ちる。
    GM:というわけで、シーンエンド! ロイスと購入が可能です
    登良景秋:師匠はロイス既に入ってるので、ここは 
    登良景秋:タンポポネコ(いっぴきめ) 白くてかわいい/気が緩みそうで怖い
    仙波かぐら:登良景秋/○親近感/ふぅん……なかなかやるじゃない タンポポネコ1/○庇護/ふぅん……なかなか可愛いじゃない タンポポネコ2/○庇護/ふぅん……なかなか可愛いじゃない タンポポネコワイバーン/○庇護/ふぅん……なかなか可愛いじゃない  で取得します。
    登良景秋:タンポポネコ(にぴきめ) くろくてあったかくてかわいい/気が緩みそうで怖い
    登良景秋:タンポポネコバーン 〇庇護/可愛すぎる
    登良景秋:でロイスを取得!
    仙波かぐら:15:14:仙波かぐら:購入、ホローポイント弾
    15:14:仙波かぐら:1dx+1>=10
    DoubleCross : (1R10+1[10]>=10) → 9[9]+1 → 10 → 成功

    仙波かぐら:見学でやってしまったけれども、成功は成功!以上!
    GM:はーい
    GM:景秋さんは購入はいいかな?
    登良景秋:景秋はRC型の上完全獣化を使うので…なにも購入しません!
    GM:-----------------
    GM:そしてシーン再開。クライマックス戦闘です。登場浸蝕お願いします~
    登良景秋:1d10+47
    DoubleCross : (1D10+47) → 4[4]+47 → 51

    タンポポネコ:「なーお」 大人しく指示には従う。よく出来たタンポポネコ。
    タンポポネコ2:「ぶみい」 一匹目に毛を咥えられて、半分寝たままその場を離れる。よく出来てないタンポポネコ。
    仙波かぐら:41+1d10
    DoubleCross : (41+1D10) → 41+2[2] → 43

    GM:エンゲージを説明します
    GM
    タンポポネコワイバーン右翼/タンポポネコワイバーン左翼

    5m

    PCたち

    GM:右翼と左翼は別エネミーとして扱われます
    タンポポネコワイバーン:「んなああーーーーーーーーぬわーーーーーん」
    仙波かぐら:「えぇっと……どうしようかしら」
    タンポポネコワイバーン:興奮状態であなたたちを見かけ、翼を大きく広げるワイバーン!
    タンポポネコワイバーン:その姿は、あなたたちの「これ攻撃していいのかな……」という衝動を喚起する!
    タンポポネコワイバーン:衝動判定です。目標値9。
    仙波かぐら:そんな衝動判定ある?
    登良景秋:すごい衝動判定だ
    仙波かぐら:1dx+1>=9
    DoubleCross : (1R10+1[10]>=9) → 9[9]+1 → 10 → 成功

    登良景秋:2dx>=9
    DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 6[4,6] → 6 → 失敗

    登良景秋:師匠優秀過ぎませんか?
    仙波かぐら:これが正妻の力よ
    タンポポネコワイバーン:侵蝕上昇もしてねー
    仙波かぐら:43+2d10
    DoubleCross : (43+2D10) → 43+7[2,5] → 50

    登良景秋:企画中姓が変わる人はやっぱ一味違うぜ
    登良景秋:51+2d10
    DoubleCross : (51+2D10) → 51+9[6,3] → 60

    タンポポネコワイバーン:更に「ワイバーンタイム:猫」。追加で侵蝕を+50することが出来ます。
    仙波かぐら:この域に達したければ、貴方も彼女の姓を奪ってきなさい
    仙波かぐら:100!
    タンポポネコワイバーン:これは終わった時に元に戻るよ
    登良景秋:了解!受け取ります
    GM:では戦闘開始だ! セットアップ
    仙波かぐら:なし!
    タンポポネコワイバーン:なし
    登良景秋:なし!
    GM:イニシアチブ! からの、仙波さんどうぞ~
    仙波かぐら:どうしようかな……
    仙波かぐら:マイナーでホローポイント弾を使用。メインプロセス中、射撃武器による攻撃力+3
    仙波かぐら:メイン▼【十人二千百六十ニ万色】《死点撃ち》《ぺネトレイト》《C:エン》《レーザーファン》《マスヴィジョン》装甲値無視、対象範囲(選択)化、同一エンゲージ不可
    GM:本気すぎない?
    仙波かぐら:対象はタンポポネコワイバーンのエンゲージ!
    GM:きませい
    仙波かぐら:9dx7+14
    DoubleCross : (9R10+14[7]) → 10[1,3,4,4,5,7,7,7,10]+10[3,4,5,9]+6[6]+14 → 40

    タンポポネコワイバーン:右翼、左翼共にイベイジョンで回避固定値15! 命中!
    タンポポネコワイバーン右翼:左翼を行動放棄カバーします。
    GM:ダメージをダスガヨイ
    仙波かぐら:ならばダメージダイス!
    仙波かぐら:5d10+49+3
    DoubleCross : (5D10+49+3) → 42[8,9,7,9,9]+49+3 → 94

    GM:これが130点露払い型の火力か? ワシは……
    右翼:消滅! 演出どうぞ!
    仙波かぐら:侵蝕値が+15。115になるわ。
    仙波かぐら
    仙波かぐら:目標落下地点を捕捉し、地面を爪弾き跳躍。
    仙波かぐら:その勢いのまま中空へと到達し、周囲に宝石をばら撒く。
    仙波かぐら:木々の木洩れ日に賛美され、宝石は美しき輝きを放ち。
    仙波かぐら:人類未踏の領域。2162万色(正確には21616778色)の虹彩を得た実像は分身を繰り返し。
    仙波かぐら:葉の緑と幹の茶は、ことごとく虹色で塗り尽くされる。
    仙波かぐら:「虹彩からは────逃げられないよ」
    仙波かぐら:振り下ろされた右手に従い、無限の宝石は流星のごとく。
    タンポポネコワイバーン:--研究者の学説によれば。
    タンポポネコワイバーン:タンポポネコは通常、その軽さで風に乗って飛ぶことしかできない。
    タンポポネコワイバーン:ゆえに、長毛を得て、自ら推力を得たタンポポネコワイバーンは……
    タンポポネコワイバーン:『すごくテンションがあがり、はしゃぐ』
    仙波かぐら:等しくタネワを掠るように、いい感じに疾走する!ついでにこれに当たると、毛の色がゲーミングになる!!
    タンポポネコワイバーン:「なおうん~~~~~~」 くるくるときりもみ回転! 偶然にも、片翼をかざすように、宝石に向けて盾にするような位置取りに!
    タンポポネコワイバーン:散り散りに刈り取られた片翼が、全てゲーミング色に染まり、
    タンポポネコワイバーン:風と陽光を浴びてきらきらと舞い散る……幻想的な光景だ! 
    仙波かぐら:「あら……これは片翼のゲーミングタンポポネコワイバーンになってしまったわね」
    GM:ではイニシアチブ! タンポポネコワイバーン!
    左翼:《居合》《獣の力》《飛轢》《獅子奮迅》!
    左翼:二人に攻撃だ!
    登良景秋:なんと~!
    仙波かぐら:わぁ
    左翼:7dx+11
    DoubleCross : (7R10+11[10]) → 10[2,5,6,7,9,10,10]+10[5,10]+3[3]+11 → 34

    左翼:強いじゃん
    仙波かぐら:ドッジよ!!
    登良景秋:くっ、リア不だぜ
    仙波かぐら:4dx>=34
    DoubleCross : (4R10[10]>=34) → 8[4,8,8,8] → 8 → 失敗

    左翼:ダメージ!
    仙波かぐら:こいや!!
    登良景秋:こい!
    左翼:4d10+14
    DoubleCross : (4D10+14) → 15[2,6,2,5]+14 → 29

    登良景秋:HP残り1!
    仙波かぐら:死!タネワのロイスを切って蘇生、HP11!
    タンポポネコワイバーン:わーい
    羽鳥庄太郎:「気をつけて下さい! タンポポネコワイバーンが身につけているのは、高い飛翔力だけではありません!」
    羽鳥庄太郎:「毛の絡みも、それだけ上がっています!」
    仙波かぐら:「毛の絡み」
    タンポポネコワイバーン:「なおーーーーーーーーううんぬーーーーーーーーー」
    登良景秋:[
    登良景秋:「絡み!?」
    タンポポネコワイバーン:片翼になったタンポポネコが、くるくると回転する。……そして、あなたたちは気付く。
    タンポポネコワイバーン:かぐらさんによって千切り飛ばされた片翼、その内側に絡み取っていたさまざまな物品が……
    タンポポネコワイバーン:全てゲーミング色に輝きながら、翼の羽撃きによる突風で、あなたたちに戻ってくる!
    タンポポネコワイバーン:ゲーミング帽子! ゲーミングセミのぬけがら! ゲーミングヘルメット! ゲーミングお菓子の袋! ゲーミング壊れた靴!
    仙波かぐら:「……しまったわ!ゲーミング色に染まった物品は、その恩恵を等しく受ける!」
    仙波かぐら:「あれ、当たると痛いわよ!!」
    登良景秋:「なっ、まじかよ!」
    登良景秋:「師匠の力なんて受けたら絶対ヤバいって!」
    タンポポネコワイバーン:それはさながら、ポイ捨てを続ける人々に対する、大自然のゲーミング警鐘か?
    仙波かぐら:その中の、ゲーミングビール瓶が装甲値とかを無視してそうな感じで頭に当たります。リザレクト。
    タンポポネコワイバーン:すこーん。
    仙波かぐら:「……それは、ゲーミングじゃなくても痛いヤツ!!」
    登良景秋:飛び出してきたゲーミング案山子のラリアットを受け、大ダメージを受けます、HP1
    登良景秋:「…これが、師匠の力ッ!効くぜオイ」
    仙波かぐら:「許せないわ、タネワ……登良くん!」
    GM:というわけで行動終了!
    GM:イニシアチブから景秋くんどうぞ~
    登良景秋:うおー
    登良景秋:マイナー▼『屏風から虎』 《完全獣化》侵蝕+7 ダイス+8
    登良景秋:110→117
    登良景秋:メイン▼『虎よ!虎よ!』《コンセ:Ur》+《エクスプロージョン》+《マシラの如く》固定値48、C値?3
    登良景秋:117→133
    登良景秋:さらに
    登良景秋:▼『わが赴くは星の群』カラーロイス:鹿狩瀬雛姫(青)使用!
    登良景秋:ガード無視及び、装甲値無視!
    GM:相手タンポポネコやぞ!きませい!
    登良景秋:10dx7+2
    DoubleCross : (10R10+2[7]) → 10[1,1,3,7,7,8,8,9,10,10]+10[2,3,3,4,4,5,10]+10[8]+10[9]+1[1]+2 → 43

    左翼:イベイジョン15! 命中!
    登良景秋:48+5d10
    DoubleCross : (48+5D10) → 48+39[10,9,7,7,6] → 87

    左翼:落ちます! 演出どうぞ!
    登良景秋:~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    登良景秋:「行くぜ《カゲトラ》ァ!師匠にオレ達の全力、みせてやれ!」
    登良景秋:『Grrrrrrrrr!!』景秋の影から白黒インクタイガーが表れ、景秋と融合していた
    登良景秋:『ポポネコバーン…!お前にも見せてやるぜ、オレ様と師匠の合体芸術!」
    登良景秋:インクで出来た白虎と化した景秋(普段よりちょっと子供っぽい絵柄)は
    登良景秋:爪先を師匠を模した虹色(1680万色(正確には16777216色))に染め
    登良景秋:タンポポネコバーンの毛を刈っていく!
    登良景秋:「これが!」
    登良景秋:「オレ達の!」
    登良景秋:「レインボーアートDXだああああ!」
    登良景秋:毛を刈られていくポポネコバーン!
    タンポポネコワイバーン:「なうーーんぬーーーーー?」
    登良景秋:その体は虹色に染まり‥‥
    登良景秋:勝負がつく頃には、全身虹色になっていた
    タンポポネコワイバーン:1680万以下略の閃光が走る度に、毛が狩られていく。
    タンポポネコワイバーン:やがて、最後の一閃が終わると…………
    もとタンポポネコワイバーン:「んみゅう~~~~」 目をバッテンにしたタンポポネコが、くるくるふわふわと、貴方たちの元へと流されてくる。
    仙波かぐら:「(素晴らしい……1680万色以下略の領域に達したのは貴方が初めてよ、登良くん)」
    仙波かぐら:後方腕組み師匠面してるとこに、元タネワが飛んできたので、受け止める。
    登良景秋:「はっ、これでまた一つ、世界をマシにしてやったぜ。ピカピカにな」
    仙波かぐら:「……上出来よ、登良くん。ゲーミング初段と言ったところね」
    タンポポネコ:「なうん、なうん」
    タンポポネコ2:「ぶみー」
    タンポポネコ:嬉しげに二匹が近寄ってくる。
    もとタンポポネコワイバーン:「きゅうん」  毛先に僅かにゲーミング色が残っている。
    タンポポネコ:「ぷあー」
    タンポポネコ2:「み゛」
    タンポポネコ:抱えるかぐらさんの周りを回る。
    仙波かぐら:「……ふふ」もとタネワを降ろして、3匹で合流させる。
    タンポポネコ:もしかして、三匹(さんびき)は友達(ともだち)だったのかな!
    タンポポネコ:黒タンポポネコの背中に乗り、元ワイバーンの子を頭に載せる。
    タンポポネコ:「みぁう、みぁう~♪」 三段ポポネコ。満足げだ
    仙波かぐら:「あら可愛い。これにて一件落着ってワケね」
    登良景秋:「みんな仲良しめでたしめでたしってな。」
    登良景秋:「なんだか爽やかな…充実した気持ちだぜ」
    仙波かぐら:「ええ、ほんとに」
    登良景秋:「げんきでなー!」ポポネコたちに手を振る景秋
    GM:マイペースな三匹が去っていくまで、あなた達はゆっくりと見守ったのでした。
    GM:さよなら、ポポネコ(ぽぽねこ)たち! また、会(あ)えるといいね!
    GM:---------------------
    GM:バックトラック。二人とも50下がって無事に帰還!
    仙波かぐら:やったー!!
    GM:経験点3点がプレゼントされます。ありがとうございました~
    仙波かぐら:もぐもぐ!!
    仙波かぐら:ありがとうございました~!
    登良景秋:もぐもぐ~!ありがとうございます!
    GM:お疲れさまでした。二人とも交流ありがとうねえ

    【目次へ戻る】

    羽佐間カオルコと呉住里沙の場合


    粘土:1d100
    DoubleCross : (1D100) → 27

    有限無限:1d100
    DoubleCross : (1D100) → 27

    エド:1D100
    DoubleCross : (1D100) → 66

    雷鳥:1d100
    DoubleCross : (1D100) → 45

    GM:では一人目はエドさん。
    GM:二人目は相談の結果、有限無限さんとなります。キャラシが決まったら張ってねえ!
    エド:呉住 里沙 http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY8K2LkQMM
    有限無限https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY7bue9gIM
    羽佐間カオルコ:羽佐間カオルコです
    GM:了解!
    GM:-------------------------
    GM:(ここまでのあらすじ)
    コポポネコ:「みぁう!」
    コポポネコ:「みぁう、みぁう、みなー、なななー」
    コポポネコ:「んなー、みー、みぃ、みぃみ」
    タンポポネコ:「なふ」
    コポポネコ:「みぁう!」
    タンポポネコ:「なうー」
    コポポネコ:「みぁ、みぁう、みみー」  つったかたー
    タンポポネコ:てし、てし。 「…………」
    タンポポネコ:「なうん。」
    GM:-------------------
    GM:というわけで、あなたたちは、任務を受けてN市廃ビル街に来ています。
    GM:謎のレネゲイド生物の捜索と無力化。そのためのナビゲーターとなるのが……
    コポポネコ:「みぁう! みぁうみぉー♪」 この、小さな綿毛のようないきものだ。
    GM:登場浸蝕をお願いします。
    羽佐間カオルコ:35+1d10
    DoubleCross : (35+1D10) → 35+4[4] → 39

    呉住 里沙:39+1D10
    DoubleCross : (39+1D10) → 39+6[6] → 45

    羽佐間カオルコ:「はう……」夢心地で撫でている
    コポポネコ:「みぁう! みぁうー」
    コポポネコ:撫でられて目を細めている。
    呉住 里沙:「えへへ、可愛いね……でも、むりょくかってことは……」撫でられている謎生物を眺めながら「この子達も、倒さなくちゃ、なのかな……」不安になる。
    コポポネコ:じっとしていない。指の隙間からむにむに~っと抜け出して、腕に肩に登っていく。
    呉住 里沙:「りさ、やだな……」カオルコの肩に昇ったタンポポネコに触れようと、背伸びして腕を伸ばす。
    羽佐間カオルコ:「ふわふわ………ハッ」正気を取り戻す
    コポポネコ:触られそうになったら、ぽーんと飛んで
    コポポネコ:呉住さんの頬にあたる。
    羽佐間カオルコ:「あ、あまりの可愛さに正気を失っていていた……ボクは羽佐間カオルコ、クールビューティーなエージェントだというのに……!」
    呉住 里沙:「あっ」不意を突かれたため、無抵抗でされるがままになる。
    コポポネコ:「みぅー」 ふわふわ浮かんだまま、ぺろぺろと舐める。
    コポポネコ:少しだけざりざりしているかもしれない。猫なので。
    羽佐間カオルコ:「かわいいなぁ……里沙クンもポポネコちゃんも……」うっとり
    呉住 里沙:「……あ、あれ?」少し戸惑ってから「……大丈夫って、言ってくれてるの?」少しばかり、自分に都合の良い解釈をしてタンポポネコに問いかける。
    コポポネコ:「みーぅっ」 そのまま、頭の上へと登る。
    コポポネコ:「みぅーっ」 前へ! と言っているように聞こえるかもしれない。
    呉住 里沙:「かおるこおねえさん……りさ、ちょっとよく分からないまま来ちゃったけど……もしかして、今日は何も壊さなくてもいいのかな?」
    羽佐間カオルコ:「フフフ……きっとそうはならないさ」
    羽佐間カオルコ:「エージェントとしての勘がそう告げているからね……!」
    呉住 里沙:「あ、あっちに行けばいいの……?」みぅーっ、という鳴き声らしき声を聞き、
    羽佐間カオルコ:「さあ、行こうか……全てはキミの導きのままに……」
    呉住 里沙:そのまま「えへへ……かおるこおねえさんがそういうなら、大丈夫だね」満面の笑みを浮かべる。
    GM:廃れた街だ。シャッターの降りた商店街。
    コポポネコ:「みっ」
    呉住 里沙:頭にタンポポネコを乗せたまま、前進する。そんな彼女の奥では、口には出さずとも別人格が警戒しつづけている。
    コポポネコ:ふわっと浮かんで、ふよふよと端へ。
    羽佐間カオルコ:「盛者必衰の理を感じる場所だね……あっ待って」
    羽佐間カオルコ:てとてととその後を追う
    GM:降りた先には、小さなコインロッカー。鍵はついたままだ
    呉住 里沙:『(UGNめ。可愛らしい小動物で里沙を癒やしてくれるのは結構だが、これが怪物への釣り餌であったなら覚えておけ……)』
    コポポネコ:「みう。みう」 その扉の前で上下する。
    コポポネコ:何(なに)か、この中(なか)にいるのかな? 開(あ)けてみよう!
    呉住 里沙:そんな別人格の心配を知るよしもなく、コインロッカーを眺める。
    呉住 里沙:「かおるこおねえさん……せーので、開ける?」
    羽佐間カオルコ:「鬼が出るか蛇が出るか……うん、開けてみようか!」
    羽佐間カオルコ:「せーのっ、」
    呉住 里沙:「そ、それじゃあ……せーのっ」
    GM:がちゃっ。
    タンポポネコ:「まう」
    タンポポネコ:中(なか)には、大人(おとな)のタンポポネコ(たんぽぽねこ)だ
    羽佐間カオルコ:「この子はちょっと大きいね……!」
    呉住 里沙:「わあっ、おっきい! この子より、おっきい!」余りの可愛らしさに、目の輝きが増す。
    タンポポネコ:まんまる姿で、閉じていた目をしぱしぱさせて、二人を見上げる。
    コポポネコ:「みぅーっ。みーうっ」
    羽佐間カオルコ:「可愛さには変わりはないけど……むふっ」抱きかかえようと手を伸ばす
    呉住 里沙:「で、でもどうしてこんなところに? 誰かに、閉じ込められてたの……?」
    タンポポネコ:「なふ。んなぁ……」 大きく伸びをして、中から出てくる。
    呉住 里沙:「もし、そうだったら……可哀想……」
    タンポポネコ:ロッカーの中には、この子が持ち込んだと思しき毛布やエサの残りがある。
    タンポポネコ:おきにいりの寝床(ねどこ)だったみたい。
    羽佐間カオルコ:「鍵はかけられてなかったし……うん、自分で住んでるみたいだ」
    コポポネコ:「みうーっ」 出てきたタンポポネコの上に乗っかる。
    呉住 里沙:「お家にしてたんだ……じゃ、じゃあ、よかったぁ……」心底安心した様子。とてつもなく心配していたのだ。
    羽佐間カオルコ:「ほうら、よしよし……ポポネコかがみもちだ……!」
    呉住 里沙:「親子なのかな? それとも、いとこ? 仲が良くて、とっても素敵だね……」
    羽佐間カオルコ:「里沙クンも、優しいねえ……」ポポネコも里沙クンもなでなで
    タンポポネコ:ふわん、と浮かんで呉住さんの顔にあたって跳ね返り、またふわっと浮かびなおして、
    呉住 里沙:「わっ、本当だ! かがみもちみたい! えへへ……!」
    タンポポネコ:今度は羽佐間さんの顔に当たって跳ね返る。
    呉住 里沙:タンポポネコが顔に当たったりカオルコに撫でられたりと、なんだかくすぐったくなってふふっと笑い声がこぼれる。
    羽佐間カオルコ:「あぶっ」「やったなこのー!」嬉しそうな声で
    タンポポネコ:「ぷやあん」
    コポポネコ:「ふやー」
    呉住 里沙:『(……敵意はない、のか? 少し分からなくなってきたな)』心配する別人格。
    羽佐間カオルコ:「ふにゃぁ~」すっかり蕩けた笑顔で
    呉住 里沙:『(まぁいい。ここは大人のカオルコがいることだし……いや、駄目だな……やはり私が警戒をしておかねば)』蕩けた笑顔を主人格の視線越しに見て、考え直す。
    タンポポネコ:「まう~」 ふわふわと、あっちにいったりこっちにいったり
    羽佐間カオルコ:「レネゲイドは罪深いものだけど……この子たちを産んだというのなら、うん、必ずしも悪いものではないね」視線で追っている
    タンポポネコ:くるくるくる、とつむじ風に当たってその場で回ったりしている。
    呉住 里沙:「かおるこおねえさん、こういう子みたいな動物とか好きなの? りさは、ぬいぐるみで我慢してるけど……」
    呉住 里沙:その場で回るタンポポネコを見ていると、どうしても頬が緩んでしまう。
    羽佐間カオルコ:「かわいいよね~…………ハッ!」
    羽佐間カオルコ:「ゲフンゲフン、べ、別に好きとかそういう感情があるわけじゃないよ?」
    タンポポネコ:「ふーぬ、ふーぬ」 十字路だ。地面に降りて、匂いを嗅いでいる。
    呉住 里沙:「え? でも、さっきからなんだか……もしよかったら、今度りさのぬいぐるみ……プレゼントする?」
    羽佐間カオルコ:「そう、よく観察しないといけないってだけで……ワンちゃんを4匹飼ってるけど、それも監視のためであってだな……」
    タンポポネコ:「ふぬ」 右を見る。「なふー」左を見る。「……なう?」 これまで来た道を。
    タンポポネコ:「ふやん、なうん」
    コポポネコ:「みぃー? みみみー?」
    羽佐間カオルコ:「ぬいぐるみ!いいの?!………おっと、それはまた後にしようか」
    タンポポネコ:何やら相談しているようだが……
    羽佐間カオルコ:「なにを話しているのかな……?」
    呉住 里沙:「う、うん。なんだか二匹とも、忙しそうだし。りさ達が見てなきゃ」
    呉住 里沙:「なんだろう……おじいちゃんとかおばあちゃんとかがいるのかな?」
    羽佐間カオルコ:(相談しててもかわいい……)
    コポポネコ:「みぁう、みぁう」
    タンポポネコ:右にいったり左にいったり。
    コポポネコ:早々に飽きて、揺れる尻尾を追いかけている。
    タンポポネコ:「…………」
    タンポポネコ:「くゅ」  その場で丸くなって寝始めてしまった。
    羽佐間カオルコ:「何かに迷っている様子だね……里沙クンはどう思う?」
    羽佐間カオルコ:「ってオヤスミしちゃった!」
    呉住 里沙:「んーと……さっきは、大きな子を探してたんだよね。だからまた、もっと大きな子を探してるのかなって思ったんだけど……寝ちゃってるね……」
    羽佐間カオルコ:「かわいいからいいけどさぁ……」抱え上げて頬ずり
    コポポネコ:「みぁう~」 こっちは小さな虫を追いかけている
    羽佐間カオルコ:「むにゅ……さて、どうしたものか………」
    タンポポネコ:ころころころと、マイペースに喉を鳴らしている。
    呉住 里沙:『カオルコ』遂に別人格が出る。
    呉住 里沙:『我々は何をさせられている? 状況を整理したいんだが。おい、カオルコ』
    呉住 里沙:『ここは猫喫茶ではないぞ、カオルコ』
    羽佐間カオルコ:「真面目な任務さ……!街の平和のためのね……!」頬ずりはやめない強気の姿勢
    羽佐間カオルコ:「こうしている内にインスピレーションが湧いてきたしね……」
    タンポポネコ:「くゆ、くゆ」 呼吸に合わせて鼻風船を膨らませていて、
    呉住 里沙:『私はな、この謎めいた生物が己の愛らしさを自覚し、里沙を罠にかけようとしているのではないか……と警戒していたのだが……』
    タンポポネコ:ぱちん! 「ぬあうん~」
    羽佐間カオルコ:「先程から、ポポネコちゃんは右に行ったり左に行ったり……つまりこれは……」
    羽佐間カオルコ:「あっお目覚めかな?」
    タンポポネコ:破裂! 勢いで転がっていってしまう。
    呉住 里沙:『それにしても、何も起こらなさすぎる。それに加えて、お前のその緩みっぷりは何だ。しっかりしろ、大人だろう?』クソデカ溜息。
    コポポネコ:「みぁう~」 それをこちらも追いかける
    羽佐間カオルコ:「美沙クン!あんまり言うと傷着いちゃうぞ……!」しくしく
    羽佐間カオルコ:「…………追わなきゃ!」
    呉住 里沙:『そこの生物共も、そろそろ本音をさらけ出してはどうだ? もしも里沙の身に何かあるようならば……』タンポポネコ達に、一転して冷ややかな視線を向ける。こちらは厳しいぞ!
    呉住 里沙:『何っ!? くっ、緩んでいたのは私もか!』駆ける。
    GM:では、飛んでいってしまう彼らを追いかけたあなた達の前に……
    GM:空から、大きな影が差す。
    :ふよん    ふよん     ふよん
    羽佐間カオルコ:「この大きなシルエットは……?」
    呉住 里沙:『……分からん』
    :大きな凧? ハンググライダー? ふっとんだ布団? それとも積乱雲か?
    :その、どれでもない! あなたたちの前に舞い降りてきたのは……
    羽佐間カオルコ:「いや、それは紛れもなく……!」
    :2mはある長い毛で空を飛ぶ、巨大なタンポポネコだ!
    :「んなおあああーーーーーーーーーーん」
    羽佐間カオルコ:「くっ……大きいぞ!」
    呉住 里沙:『やっと本性を現したか! 里沙を下がらせて正解だったな……!』まだ何かヤバいと思っている。
    羽鳥庄太郎:同時に、あなたたちに通信が入る。任務を依頼したエージェントからだ!
    羽佐間カオルコ:「むっ!」
    羽鳥庄太郎:『対象、こちらでも捕捉しました!』
    羽鳥庄太郎:『くっ、やはり完成していたか……!』
    呉住 里沙:『遅いぞ、社畜』あんまりな応答。
    羽鳥庄太郎:『あれは何らかの外的、あるいは内的要因で毛を大きく伸ばし、』
    羽鳥庄太郎:『自ら飛翔能力を手に入れたことで気が大きくなっているタンポポネコ!』
    羽鳥庄太郎:『我々は、伝承上の飛龍の名を借りて、やつらのことをこう呼んでいます……』
    羽鳥庄太郎:『タンポポネコワイバーン!』

    羽佐間カオルコ:「レネゲイドによる功罪の象徴───!」
    タンポポネコワイバーン:「んなおあーーーーーーーーん!」
    呉住 里沙:『気が大きくなっている……待て。気が大きくなっている、と言ったか? ただ、それだけなのか……?』通信相手に尋ねる。
    羽佐間カオルコ:「……羽鳥少年、ここは任せたまえ」
    羽鳥庄太郎:『はい! 気が大きくなっているタンポポネコは、毛を狩ってやれば元通りの落ちついた姿に戻ります!』
    呉住 里沙:『……そうなのか』警戒しすぎていた自分が、少し恥ずかしくなってきた。
    呉住 里沙:『そうか……気が立っているだけ……』
    羽鳥庄太郎:『多少無茶しても本体には害はありませんので、毛を狩って頂けると』
    羽鳥庄太郎:『放置しても悪事はしないんですが、放置自転車あたりを巻き込んで空と飛べるため危ないです』
    呉住 里沙:『……ならば、殺すことしか知らん私には不向きだな。私は下がる』
    羽佐間カオルコ:「それはいけない!」
    呉住 里沙:『カオルコ、里沙を頼んだぞ。後はあのタンポポネコ達もな。クールなエージェントならば、出来るだろう?』意地悪な笑みを浮かべる。からかっているのだ。
    羽佐間カオルコ:「あ、里沙クン、これ」都合よく炎系のエネルギーを込めて毛を狩れるプロペラ型外部武器を渡す
    羽鳥庄太郎:『そちらをお使いください。事前に羽佐間さんに渡しておきました』
    羽佐間カオルコ:「ボクはもちろん、なんでも出来るともさ!そしてキミも頑張るんだ……ポポネコちゃんのためにね!」
    呉住 里沙:「えっ、わっ、あ……っと!」急に別人格が下がったため、慌てて受け取りながら説明を聞く。
    GM:巨大な竹トンボに似た道具だ。
    羽鳥庄太郎:『根元を掴んで炎系のエネルギーを込めるとプロペラが回り、十分に回った状態で投げつけることで効果を発揮します』
    呉住 里沙:「じゃあ、りさでも傷つけずに済むんだね……よかったぁ……ありがとうございますっ」
    羽鳥庄太郎:『ではお願いします、お二人とも!』
    GM:というわけで、シーン終了! 調達とロイス取得を行ってください。
    登良景秋:[ を削除
    羽佐間カオルコ:ロイス取得
    羽佐間カオルコ:呉住 里沙 〇庇護/敵愾心
    羽佐間カオルコ:購入は照準器
    呉住 里沙:ロイス取得
    羽佐間カオルコ 〇信頼/奇天烈
    コポポネコ 〇可愛い/奇妙
    タンポポネコ 〇可愛い/奇妙

    呉住 里沙:購入は無しです。
    羽佐間カオルコ:1dx+3>=15
    DoubleCross : (1R10+3[10]>=15) → 9[9]+3 → 12 → 失敗

    羽佐間カオルコ:財産3点使って成功!ストライクチップを指定シマス
    GM:-----------------------
    GM:というわけでクライマックスシーン!
    コポポネコ:「みぁーうー♪ みぁー」
    コポポネコ:タンポポネコワイバーンに向かって飛んでいこうとするコポポネコ。
    タンポポネコ:「なふっ」 その首元を咥えて、近くの店先に避難する。できたポポネコ。
    羽佐間カオルコ:「流石だ!」
    タンポポネコ:古びた駄菓子屋のお釣り置場の上に、丸くなって座る、
    GM:登場浸蝕をお願いします~
    コポポネコ:「みぁーん」 大人しくその前足に前で転がっている。
    羽佐間カオルコ:39+1d10
    DoubleCross : (39+1D10) → 39+8[8] → 47

    呉住 里沙:45+1D10
    DoubleCross : (45+1D10) → 45+10[10] → 55

    呉住 里沙:「えっと、タンポポネコさんっ!」やっと名前を知ることが出来たので早速呼ぶ。
    呉住 里沙:「ちょっとだけ、大人しくしててね……りさ達が、守るから!」
    羽佐間カオルコ:「そう、ボクらの本懐は……守ること!」
    羽佐間カオルコ:「さあ……ショータイムだ!」
    タンポポネコワイバーン:「んなあーーーーーーーーーーふむーーーーーーー」
    GM:ではクライマックス戦闘、開始します
    GM
    タンポポネコワイバーン右翼・左翼

    5m

    PCたち

    タンポポネコワイバーン:「んなあーーーーーーーーーおおふーーーーーーーー」
    タンポポネコワイバーン:タンポポネコワイバーンが翼を広げる! その姿はあなたたちの「えっ思ったよりでかっ」という衝動を喚起する!
    タンポポネコワイバーン:衝動判定です。達成値は9。
    呉住 里沙:4dx+1>=9
    DoubleCross : (4R10+1[10]>=9) → 10[1,1,7,10]+5[5]+1 → 16 → 成功

    羽佐間カオルコ:3dx>=9 「思ったより大きい………!ウワーーっ!!」
    DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 10[5,6,10]+2[2] → 12 → 成功

    タンポポネコワイバーン:更に「ワイバーンタイム(猫)」。
    呉住 里沙:「な、なんとか出来るかな……っ! うん、かおるこおねえさんも一緒だもん!」
    タンポポネコワイバーン:通常の2d10上昇に加え、任意で浸蝕率を50引き上げられます。
    タンポポネコワイバーン:これで上がった50はクライマックス終了時に戻るよ!
    呉住 里沙:受けましょう! その効果!
    羽佐間カオルコ:なんて親切なんだ……
    羽佐間カオルコ:47+2d10
    DoubleCross : (47+2D10) → 47+15[9,6] → 62

    呉住 里沙:55+2D10
    DoubleCross : (55+2D10) → 55+10[3,7] → 65

    羽佐間カオルコ:ここからさらに50上昇! 112に!
    呉住 里沙:更にワイバーンタイム(猫)により、+50! 侵食率は115!
    GM:では改めてセットアップ!
    呉住 里沙:あります!
    タンポポネコワイバーン:なし ちなみに右翼・左翼は別エネミーとして扱われます
    羽佐間カオルコ:改めて何もなし!
    呉住 里沙:得意領域Lv6と原初の黒:ヒュドラの怒りLv6を使用!
    そのラウンド中に行う<RC>を使用した判定のダイスを+Lv個。
    そのラウンド中、メジャーアクションのダイス+3個、攻撃力+[Lv×3]。効果中、暴走のバッドステータスを受ける(タイタス昇華以外での解除不可)。

    GM:こわっ
    呉住 里沙:更に侵食率が100%を超えたので、Dロイス:戦闘用人格の効果発動!
    侵食率100%以上の時、あらゆる判定のダイスを+5個、攻撃力を+5するが、バックトラックのダイスが1個減る。

    GM:演出する?
    GM:それとも攻撃時にまとめる?
    呉住 里沙:そうですね、攻撃の際にまとめてやらせていただきます。
    GM:はーい
    GM:ではイニシアチブ! からのカオルコさんどうぞ!
    羽佐間カオルコ:ご指名とあらば!
    呉住 里沙:セットアップのエフェクトの分、侵食率を増加させます。+9。
    羽佐間カオルコ:マイナーアクション!ストライクチップ起動!このメインプロセス攻撃ダイス+2!
    羽佐間カオルコ:メジャーアクション!コンボ:来たれ、死神(サモン・デスリーパー)
    羽佐間カオルコ:コンセントレイト:ウロボロス+原初の赤:風鳴りの爪
    羽佐間カオルコ:対象はタンポポネコワイバーン右翼!
    GM:きませい!
    羽佐間カオルコ:9dx7+7+1
    DoubleCross : (9R10+7+1[7]) → 10[1,2,4,5,6,7,8,9,9]+10[1,5,6,9]+4[4]+8 → 32

    右翼:イベイジョン15! 命中!
    羽佐間カオルコ:やった!ダメージ!
    右翼:じゃないw
    右翼:じゃないわ
    呉住 里沙:じゃないのか。
    羽佐間カオルコ:何だって…!?
    右翼:ガード。《自動触手》。9点ダメージを返します
    羽佐間カオルコ:ふわふわの触手に……!
    呉住 里沙:なっ!
    GM:ともあれ命中! ダメージをダスガヨイ!
    羽佐間カオルコ:だが切れ味は受けてもらう!原初の黒:フェイタルヒット使用!侵蝕率+6
    羽佐間カオルコ:ダメージダイスを増やしたうえで判定!
    羽佐間カオルコ:4d10+2d10+1d10+7+4d10
    DoubleCross : (4D10+2D10+1D10+7+4D10) → 20[10,2,5,3]+6[3,3]+10[10]+7+31[5,9,8,9] → 74

    右翼:最近の子は火力が高いなあ……
    右翼:落ちます! 演出どうぞ~
    羽佐間カオルコ:キ  ィ  ン
    羽佐間カオルコ:”契約のコイン”が語らかに宙を舞う
    羽佐間カオルコ:寂れた商店街に差す日差しに照らされ、影が落ちる
    羽佐間カオルコ:それがウロボロスのレネゲイドの干渉を受け───カタチを変えていく!
    羽佐間カオルコ:ボロボロの黒衣を纏い、巨大な鎌を携える死神となり………
    羽佐間カオルコ:…………いや、その手にしている物は…………?
    羽佐間カオルコ:バ……バリカンだ!
    羽佐間カオルコ:「死神(デスリーパー)……毛刈りVer.」
    羽佐間カオルコ:「†刈り取れ†………美しい毛並みを!」
    羽佐間カオルコ:”死神”が恐ろしい速さで右翼の毛を狩っていく
    羽佐間カオルコ:《フェイタルヒット》を使っているので正確さもバッチリだぞ
    タンポポネコワイバーン:「ふみみみぁーーーーん」 華麗に狩り取られていく!
    タンポポネコワイバーン:だが、ああ、なんということか!
    タンポポネコワイバーン:ひときわ大きな毛の塊が、毛刈りの勢いに流れてぶん! と飛び
    タンポポネコワイバーン:カオルコさんの上体にすっぽり被さる!
    羽佐間カオルコ:「あぅっ~~~」「ふかふかだぁ~~」
    タンポポネコワイバーン:ぬくい温度……柔らかな触感……絡んでいる街おこしの古いチラシ……
    タンポポネコワイバーン:それがあなたの戦闘意志を削ってしまうだろう! 恐ろしい反撃……!
    羽佐間カオルコ:「ダメだっ……!このままでは心までもが飲み込まれてしまう……!」
    呉住 里沙:「が、頑張って! 負けないでーっ!」
    羽佐間カオルコ:「カオルコ……負けちゃう……!」
    羽佐間カオルコ:「後は……任せた……!」
    GM:というわけで、再度イニシアチブ!
    GM:呉住さんどうぞ!
    呉住 里沙:あ、先にこちらでいい感じですか。では参ります。
    GM:同値の場合は基本的にPC優先なのです
    呉住 里沙:なるほど。了解です。
    GM:呉住さんの手には、機械製の大きな竹とんぼのようなプロペラがある。
    呉住 里沙:ナイスな武器だ。
    GM:サラマンダーやハヌマーンの力を吸ってプロペラを回して投げつける特別な武器だ!
    呉住 里沙:素晴らしいですね! ではそれを両手で大事に持って、マイナーで移動! タンポポネコワイバーン左翼にエンゲージします!
    呉住 里沙:そしてコンボ『黒き排撃の焔』 メジャーにて コンセ:ウロボロスLv3+原初の赤:災厄の炎Lv6 を使用!
    呉住 里沙:判定!
    呉住 里沙:21dx7+4
    DoubleCross : (21R10+4[7]) → 10[2,3,3,3,4,4,5,5,6,6,6,6,6,7,7,8,8,8,9,10,10]+10[1,1,1,3,4,6,8,10]+10[3,8]+10[8]+5[5]+4 → 49

    タンポポネコワイバーン:ガード! 自動触手!
    タンポポネコワイバーン:9点返します
    呉住 里沙:くらいます!
    GM:ダメージを!
    呉住 里沙:5D10+41
    DoubleCross : (5D10+41) → 34[6,9,4,8,7]+41 → 75

    左翼:落ちます! 演出どうぞ~
    呉住 里沙:両手で特殊なプロペラ装置を持った里沙が、別人格の力を借りることなくタンポポネコワイバーンの元へと走って行く。
    呉住 里沙:そして、ようやく丁度いい場所に辿り着いた瞬間……地面から放射状に〝領域〟が展開される。
    呉住 里沙:それはタンポポネコ達が住まう場所には相応しくない、全ての絵の具を混ぜ込んだような黒が、放射状に根を伸ばすような……おぞましいものである。
    呉住 里沙:いつもならば、ここから冒涜的でグロテスクな黒い焔が相手を殺す一方……となるはずだが、今回だけはそうはならない。
    呉住 里沙:心中で別人格が『そうだな、このくらいの角度でいいだろう』と里沙に告げると、彼女は一心に力を込める。すると……、
    呉住 里沙:くるくるくるくる……くるるるるるるるるっ!
    呉住 里沙:プロペラが、元気よく回り出す! さぁ、今だ!
    呉住 里沙:「りさが治してあげるからっ! ちょっと待っててねっ!」
    呉住 里沙:たどたどしい動きで、装置を放つ。プロペラが、里沙の力とは正反対の平和的な動きを見せる。
    呉住 里沙:そして……。
    タンポポネコワイバーン:回転プロペラが、真下からざんっとタンポポネコの左翼を切り裂く!
    タンポポネコワイバーン:「んぬわあああーーーーーーーーぬ?」
    タンポポネコワイバーン:左右の翼を綺麗に狩られて、目がバッテンになったタンポポネコが
    もとタンポポネコワイバーン:「んみ~~~~~~」 くるくると回転しながら、翼の塊と共に落ちてきて……
    もとタンポポネコワイバーン:すぽっ! 呉住さんの小さな体に、ぴったりハマってしまう!
    呉住 里沙:「ひゃうっ!」
    もとタンポポネコワイバーン:温かい温度……ふかふかの柔らかさ……飛んでる最中に巻き込まれた雀の鳴き声……
    :「ちゅんちゅん」
    もとタンポポネコワイバーン:それらが恐ろしい和やかさとなって、戦闘意志を削った。
    もとタンポポネコワイバーン:タンポポネコ本体は、カオルコさんの方に流れてゆく。
    呉住 里沙:「わ、あ、ああ……これ、気持ちいい……りさも、だめになっちゃうかもぉ……」
    GM:戦闘終了!
    羽佐間カオルコ:「キャッチ!」
    タンポポネコ:「ふやん。ふやぁーん」
    コポポネコ:「みぃー、みみみぃー」
    コポポネコ:終わりを察知したタンポポネコたちが駆け寄ってくる。
    羽佐間カオルコ:「キミたちもおりこうだったね……よしよし」
    呉住 里沙:なんとか翼の塊から脱出し、雀を逃がしてあげた里沙が駆け寄る。
    羽佐間カオルコ:「里沙クンもね!これにて……一件落着かな?」パチィン!
    羽佐間カオルコ:キザに指を鳴らす
    もとタンポポネコワイバーン:「きゅうん」 目を回しているが、特にそれ以外に怪我もない。君たちのお陰だ
    呉住 里沙:「えへへ……みんな、よかったぁ……」にへら、と笑みを浮かべる。
    呉住 里沙:しかし突如「……って、あっ、そうだっ! お姉ちゃん!」そう言って、別人格を表に出す。
    羽佐間カオルコ:「あ、どうしたんだい?」ポポネコたちを抱きながら
    呉住 里沙:『……くっ』どこか、居心地が悪そうに出てくる。
    呉住 里沙:『……里沙が、このタンポポネコ達に謝れとな。その……勝手に誤解して、厳しい目を向けていたことなどを……』
    呉住 里沙:何度も髪を掻きむしりながらそう言うと、やがて腕を下ろし『その、なんだ。お前達……すまなかった』タンポポネコ達へと、謝罪をする。
    コポポネコ:「みぁう~」 
    タンポポネコ:「なふっ、なふっ」
    タンポポネコ:ふわふわ浮いて、髪の毛を舐めてくる。
    羽佐間カオルコ:「……懐かれてるね」
    コポポネコ:毛(け)づくろいしてくれているみたい。お礼(れい)なのかな?
    呉住 里沙:『お、おい……私のような存在に近づくな。穢れてしまうぞ……』反射的に拒絶しようとするものの、
    コポポネコ:「ぴぁう。ぴあー」 頭の上で眠り始めてしまう
    呉住 里沙:『……ふ、はは……っ。まったく……』やがて、まんざらでもないといった笑みを浮かべるのであった。
    羽佐間カオルコ:「かぁいい………」
    羽佐間カオルコ:「フフフ……幸せな時間を守るためにも、これから頑張らないと、だね」
    呉住 里沙:『ああ、そうだな。その為の私達だ』
    羽佐間カオルコ:もとタンポポネコワイバーンを優しく撫でる
    羽佐間カオルコ:(……ポポネコドッグラン、通ってみようかな……)
    もとタンポポネコワイバーン:「くゆん。くゆん……」 目を回していたが、いつの間にか寝始めている。
    呉住 里沙:『里沙、遊んでやれ。私よりもお前が相応しいだろうよ』別人格は表から去る。
    呉住 里沙:「うん……それじゃあみんな、りさとかおるこおねえさんと一緒に、お家に帰ろうっ」里沙が言葉を紡ぐ。
    呉住 里沙:タンポポネコ達は、きっと優しく返事をしてくれるだろう。きっと。
    GM:三匹(さんびき)のタンポポネコ(たんぽぽねこ)たちは、みんなそろって(ひとりは、ねむけまなこのまま)
    タンポポネコたち:「ふやぁーん」
    GM:そう一言鳴いて、ゆっくり連れ帰られたのでした。
    GM:--------------------------
    GM:バックトラック! 侵蝕は50下がって、二人とも帰還!
    GM:経験点3点がプレゼントされます。ありがとうございました~
    羽佐間カオルコ:やったね!
    呉住 里沙:やりました! ありがとうございます!